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おすすめの「チェロ協奏曲」の紹介

こんにちは。
今回は雑記になります。

内容は、「チェロ協奏曲の紹介🎻」です。


1曲目は、サン=サーンス作曲、チェロ協奏曲第1番 イ短調 作品33です。
スピード感のある音楽や、キレイで美しい旋律、そして超絶技巧も多数出てきますので、聴きどころがたくさんある曲です。
サン=サーンスはフランス出身の音楽家で、動物の謝肉祭より「白鳥」の作曲家としても有名ですが、この協奏曲は全3楽章が切れ目なく演奏されるよう書かれているのが特徴です。



2曲目は、ハイドン作曲、チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1です。
明るく軽やかな曲ですが、激しい場面や暗い場面など、様々な音楽が盛り込まれている曲です。
ハイドンはオーストリア出身の音楽家ですが、当時エステルハージ侯に仕えていたチェリストのために作曲された曲だと言われています。

ハイドン作曲、チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2も有名です。



3曲目は、ドヴォルザーク作曲、チェロ協奏曲 ロ短調 作品104です。
とても有名な協奏曲で、第1楽章は長大な前奏のあと、満を持して出てくるチェロの旋律がとてもカッコいい曲です。
ドヴォルザークはチェコ出身の音楽家ですが、アメリカに渡っている時期に書かれた曲になります。そのため、ボヘミアの音楽と黒人霊歌やアメリカン・インディアンの音楽を融和させた曲としても有名です。





他にも、様々な協奏曲がありますので、紹介したいと思います。
まずは、ショスタコーヴィチ作曲、チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 作品107です。
少しおどけた感じの行進曲から始まり、第3楽章では長大な独奏によるカデンツァ、そして第4楽章へなだれ込むように演奏されます。
ロシア出身の音楽家であるショスタコーヴィチですが、この曲はチェリストのロストロポーヴィチに献呈されています。

ロストロポーヴィチの演奏も載せておきます。



あとは、エルガー作曲、チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 作品107です。
イギリス出身の音楽家であるエルガーは、第1楽章の旋律の原形と呼べる部分を書いた頃病床にあり、その後手術後の経過や第一次世界大戦などで精神的な打撃を受け、しばらくの間作曲に専念することが出来ず、念入りに構想を温めながら作曲されています。

同郷のチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレは、エルガーのチェロ協奏曲を盛んに演奏しレコーディングも行っていたため、よく知られています。




有名なチェロ協奏曲はまだまだあります。
例えば、シューマン作曲、チェロ協奏曲 イ短調 作品129です。
当時チェロ協奏曲自体が少数である中、全楽章切れ目なく演奏されるなど構成的にも異彩を放っている曲になります。



いかがでしたでしょうか?
今回は、チェロ協奏曲について触れてみました。
他にも、有名なチェロ協奏曲はあります。

・ラロ作曲、チェロ協奏曲 ニ短調
・ボッケリーニ作曲、チェロ協奏曲第9番 変ロ長調 G.482
・ヴィヴァルディ作曲、2つのチェロのための協奏曲 ト短調 RV 531
・ショスタコーヴィチ作曲、チェロ協奏曲 第2番 ト短調 作品126
・プロコフィエフ作曲、チェロと管弦楽のための交響的協奏曲 ホ短調 作品125
・ブラームス作曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102(通称:ドッペル・コンチェルト、ニ重協奏曲)
・ベートーヴェン作曲、ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲 ハ長調 作品56(通称:トリプル・コンチェルト、三重協奏曲)

協奏曲以外にも、オーケストラをバックにして演奏する曲はあります。

・チャイコフスキー作曲、ロココ風の主題による変奏曲
・ブルッフ作曲、チェロと管弦楽のための《コル・ニドライ》作品47

演奏する人によっても全然違いますので、興味のある方はぜひ色々と聴いてみてください。


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