「明日こそ走る」と宣言した翌日、私は寝坊した、そして【くろのターン/14日目】
やるやる詐欺の私が、100日書くと決めた話|
14日目【くろのターン】
「明日の朝こそ走る。」
そう決意して5日が経った。
ゆるジョグにハマったのは5年前。 長い間やめていた。
誰かに宣言すれば自分を奮い立たせられると思い、noteで「明日こそ走る」と書いた。翌日、私は寝坊した。
「昼だな。」
明け方まで暗い部屋でGeminiと走るための作戦を練っていたのが敗因だ。
10時から準備を開始、11時から走れるように、Geminiが細分化した予定をカレンダーに出力してくれた。
11時半起床。
起きてすぐ走れるよう、パツパツのランウェアで寝たのに。
ランウェアは寝心地がすこぶる悪く、パジャマのありがたさが身に沁みた。
機嫌が悪いコンビニ店員の翌日に出会った笑顔の眩しいスーパー店員のように、ランウェアの寝心地の悪さを通じてパジャマへの感謝が込み上げた。
「寝坊したけど、夜こそ走る。」決意を固め直した。
用事や家事を終えた20時。 スマホに「雪雲接近」の通知が入る。
そんな通知には動じない。 寒さには強く、冬でも家では半袖で過ごす日が多いんだ。
この冬は昆虫展で購入した「完全変態Tシャツ」を連日着ている。

昨年の夏、美容院に着て行った。
自分は自分が思っている以上にちゃんと「羞恥心」がある、と気付いてから箪笥の奥で眠っていた。
夜、バッチリ走る用意が出来た私の嗅覚をアツアツの寄せ鍋の匂いが刺激した。
そして「晩御飯は帰宅後食べるか、食べてから走るか」と迷い始めた。
冬の鍋は最高だ!
今日は鍋だから、明日の朝こそ走ろう。
明日こそ早く起きて走る。そのために早く寝る。
そして、私は翌日の昼「今日の夜こそ走る」と揺るぎやすい決意をした。
追記:ようやく今日、3キロ走れました!走ると楽しかったです。帰宅後、パツパツのランウェアで食べたタルトは背徳の味でした。
