吾輩は、黒猫。飼い主は、フィリピン駐在員。
吾輩は猫である
初めましてだにゃ。
僕は、トムソン型屋のフィリピン工場に迷い込んだ黒猫。
小さかった頃、通勤の車に勝手に乗り込んでマニラからやってきたら、そのまま拾われた。
僕の猫生は、だいたいそんな感じだにゃ。
飼い主は駐在員である
僕の飼い主は、トムソン型屋の日本人駐在員。
フィリピン暮らしにもけっこう慣れてきたらしい。
僕のことは、「うちの黒いのが。。」と適当に呼ぶ。
名前を付ける気が最初からないのが、なかなか豪快だにゃ。
昔、飼い主は日本でカメラマンをしていたそうだ。
最近また写真を撮り始めた。
写真の善し悪しなんて、猫の僕にはよくわからない。
でも、レンズを覗いている時の飼い主は少し楽しそうだ。
僕のごはんを忘れるくらいには。
そんな飼い主が撮った、
フィリピンの日常や景色やごはんを、
少し見ていってほしいにゃ。
Bus

ISO400 F8.0 1/8
人間:
こっちの道にはとにかく信号も、横断歩道も1キロ先にあるのか?
と言うくらいない。恐ろしいスピードで突っ込んでくるジプニー、
バス、バイク。。撮りたいものがあれば平気で渡っちゃうんだけど。
猫:
にゃ、あれは、飼い主の好きなお店だにゃ。
セブンイレブンというらしい。日本にも、あるらしい。
バタンガスの道。僕の飼い主の国、日本という国から来た人間は、信号がないとか、電線が複雑とか…。まったく、文句が多いにゃ…。
青 Sari-Sari Store

ISO200 F2.8 1/125
人間:
値札はない。ことが多い。とにかくカラフルだ。
タバコは1本ばら売り、今は一本9ペソくらいか?
子供が店番をしていることも多くて、
なんか高くね?と思ってもお小遣い代わりになるなら、まぁいっか。
猫:
フィリピンの便利屋、サリサリストアだにゃ。
お魚も、カリカリも売ってないから、僕は興味にゃい。
(…のはずなんだけど、店先にいろんなものが吊るされていて…。飛びつきたいにゃ…!)
ちゃり

ISO400 F3.2 1/800
人間:
まあ、あれだ。
ノーヘル2ケツなんて生ぬるい。
大2、小2で4ケツを見た時の衝撃たるや、雑技団か!
雨上がり、光の反射はいいんだけど、靴はどろどろだ。。
猫:
夕暮れの中で絶妙に残された、人間たちのディテール。
シルエットのようで、シルエットでない。
黒猫の僕と同じだにゃ。
人間の世界には、「オレンジ」という色があるらしい。
猫の僕には、見えない….。
楽しい色でもあり、哀愁のある色でもあるらしい。
人間のことは、よくわからない。
最後に
人間:
こんな感じで、うちの黒いのと一緒に、気ままに綴っていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
猫:
さて、そろそろ夕飯の時間だにゃ。
忘れられていなければ…。
