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ポジティブ押しつけてませんか?ポジティブ思考は与えられるものではなく気づくもの。相手を肯定する「聴く」技術

昨日「ポジハラという言葉を知って驚いた。それと同時にポジティブ思考の考え方を改めた」という記事を書きました。

ポジハラとはポジティブハラスメントの略。周りの人々に前向きな姿勢を強制すること

じつは、まだ僕の中で「ポジハラ」という言葉が引っかかります。

魚の小骨が喉に刺さったときのように飲み込めない感覚。と言えばいいのでしょうか。

そんな違和感を解消するために、

  • どんなときにポジハラが生まれるのか

  • どうすればポジハラを防げるのか

  • 良い相談相手になるためには

を考えていきたいと思います。

ポジハラは感情の消化不良

まず、ハラスメントという言葉には故意か無意識かを問わず「する側」と「される側」が存在します。

「上司と合わないことが原因で仕事に行くのがツラいと感じている」と友だちに相談しようとしている自分。

まずは「ポジハラをされる側」をみなさんも一緒に想像してもらえるとうれしいです。

【自分】
うちの上司ってさ、めちゃくちゃ細かいのよ。粗探ししては注意してくるんだ。昔のことまで掘りかえしてグチグチ言うんだよね。それが本当にしんどくて。
【友だち】
でも、上司はお前のことを思って指摘してくれてると思うよ。いい上司じゃん。もっと自分から歩み寄ってみたら?
【自分】
たしかに、その指摘のおかげで資料のミスには気がついたけれど。でも……。
【友だち】
ほら、やっぱり。苦手と思っていても助けられているときがあるんだって。

なんとなくイメージできたでしょうか?

悩みは打ち明けられたけれどモヤモヤとした気持ちが残っている。そんなふうに感じた人は感情が消化不良を起こしているんだと思います。

感情の消化不良とは頭では理解しているけれど心では納得していない状態のこと。

つまり、前向きなアドバイスだとしても説得されていると感じるとき、僕たちはポジティブ思考を押しつけられていると感じるんだと思います。

「でも、そんなこと言ったら友だちにアドバイスもできないじゃないか」という意見もありますよね。たしかに、そのとおりです。

だからこそ、次は「ポジハラをする側(してしまう側)」として、どうすればポジハラを防げるのかを考えていきます。

ポジティブ思考は人から与えられるものではなく、自分で気づくもの

僕はここにポジハラを防ぐポイントがあると思います。

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