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「人生は、よろこばせごっこ」。やなせたかしさんの言葉を自分の人生に活かしてみる。

アンパンマンの原作者・やなせたかしさんは漫画家としてだけではなく詩人としても素晴らしい作品を残しています。

その中でハッとさせられた言葉を紹介したいと思います。

人間が一番うれしいことはなんだろう?

長い間、ぼくは考えてきた。
そして結局、人が一番うれしいのは、人をよろこばせることだということがわかりました。

実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい――

〈中略〉

人は何が一番楽しいんだろう。何が一番うれしいんだろう。その答えが「よろこばせごっこ」だった。

この言葉が正しいのか、間違っているのか。世間はどう判断するのかはわかりません。

でも、僕は「人を喜ばせられる自分でありたい」と思いました。

自分の得意で役に立てたらうれしい。

みなさんは得意なことってありますか?

そして、もし自分の得意なことで友だちや家族、周りの人を喜ばせられたら最高だと思いませんか?

僕の得意なことは「おいしいお店」を探すこと。

低価格・おいしい・穴場の3つが揃ったお店を雑誌やネット、SNS、時には自分の足を使って探しています。

そして、そんなお店を友だちに紹介したり、一緒に食べに行ったりします。

お会計を済ませ、友だちが「めっちゃいいお店教えてくれてありがとう」と言って、笑顔になる瞬間がうれしいんですよね。

もちろん「あんまりおいしくなかったな……」と友だちと肩を落として、お店を出ることもありますけどね😅

ようするに、友だちの誕生日をサプライズでお祝いするときってサプライズされる側より、サプライズする側のほうが楽しんでるんですよね。

それは友だち笑顔を想像しながら準備するからではないでしょうか。

だから、ひとはひとを喜ばせることが一番うれしいんだと思います。

誰だって人を喜ばせられる魔法の言葉

とはいえ、自分には得意なことなんてないよという人もいるかもしれません。

でも、大丈夫。

誰にだって誰かを喜ばせることができます。

それは感謝の言葉を述べること。

僕の会社の近くにあるコンビニ。そこの店長さんは、コーヒーひとつ買うだけでも丁寧に「ありがとうございました」って挨拶してくれます。

マニュアルどおりではない思いやりが伝わる挨拶なんです。だから、近くに何軒かコンビニがあるけれど、その店長さんがいるコンビニを選んでしまいます。

つまり、感謝の言葉には人を喜ばせる力があるってこと。

家族にだって、友だちにだって、そして会社の同僚や上司にだって、振り返ってみれば「カタチだけ」の感謝の言葉を言っていませんか?

日頃の感謝を心を込めて、きちんと言葉にする。

照れくさいかもしれませんが、それが「よろこばせごっこ」の最初の一歩かもしれません。

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