能登にサッカーコートを作ったお話
2026年7月12日、門前町にJFAのキッズピッチが設置されました。
昨年度末に知人から「門前町で設置できる場所ないかな?」と相談を受け、地元の仲間と場所を探して、いよいよの設置です。
キッズピッチは、白い壁とネットで囲まれた小さなサッカーコート。ボールが外に飛び出しにくく、子どもたちが気軽に遊べる場所です。
この日は、地域の仲間たちと一緒に組み立て作業を行いました。

まずは地面をならし、人工芝を広げます。そこから白い壁をつなぎ、柱を立て、最後にネットを張っていきます。


写真だけ見ると順調そうですが、実際はなかなかの共同作業です。
「これはどっち向き?」
「その部品、こっちじゃない?」
「一回持ち上げます!」
あちこちで声を掛け合いながら、少しずつ形になっていきました。
前日には、人工芝と重石が予定どおり届かないことが分かるという小さなトラブルもありましたが、JFAの皆さんや地域の方々の対応で、無事に当日を迎えることができました。(ホームセンターで急遽人工芝を買ったり、海岸へ行って土嚢袋に砂を詰めて重石を作ったりで対応しました(笑))
人工芝を敷くと、会場の雰囲気は一気にサッカー場らしくなります。

白い壁が立ち、ネットが張られるころには、近くにいた子どもたちも少しそわそわ。

完成すると、さっそくボールを蹴り始めました。
大人たちは片付けの途中でしたが、子どもたちにとっては、完成した瞬間が遊び始める時間です。

汗をかきながら組み立てた側としては、まず少し眺めていたいところですが、すぐに使ってもらえるのが何よりうれしいものです。
最初は何もなかった場所に、みんなで一つずつ部材を運び、組み立ててできた新しい遊び場。
これからここで、子どもたちが走ったり、ボールを蹴ったり、時には大人も一緒になって遊んだり。
門前町の日常に、また一つ楽しい場所が増えました。
色んな人が利用してくれると嬉しいです。
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