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『その怪文書を読みましたか』梨(2023・太田出版)

「怪文書」とは
怪文書(かいぶんしょ)
意味不明な主張をしている文章のこと。内容は誹謗中傷や被害妄想、非現実的なものが多い。ほとんどが根拠不明で誤った情報を元にしている。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、ここに並べられた怪文書は一見すると不可解なのかもしれません。しかし、怪文書を読み解き、考察していくことで真意が理解できてくるはずです。

面白いような。面白くないような。(←コンセプトがってことじゃないですよっ。単純に、紹介されてる怪文書が不気味すぎる!的な意味でです)

各怪文書が出来上がった背景は色々だと思うのですが、ひとつ、思うことが。

「黒い髪の人間がこちらを見ている」

こういうのって、たぶん、ホントに見えてる人もいるハズと思うんですよ。だけどそれは霊的スピ的なコトじゃなくて、フツーに幻覚見てるだけだと思う。(※ユーレイの可能性がゼロとは言いませんが)

なんでそー思うかっていうと、私もたまに見えるからです。幻覚が。
ただし私の場合は風景写真のスライドショーが見えるだけで、神様や死んだじーさんが話しかけてくるとかそーゆう類のやつではない。
だけどもやはり、摩訶不思議な現象ではあるんですよ。幻覚って。あるハズのないものが見えるわけですから。

おそらく原因は脳にある。ビッグファイブでいうところの開放性って因子が高すぎるためじゃないか説(遺伝子検査により判明。各因子正規分布が基本なのですが、私の開放性はこれの端っこペラペラゾーンに位置してる。99パー。ほとんど頂点くらいのレベルです)。
先天的に統合失調症と似たり寄ったりの脳ミソをしてるくせになぜか病を発症しない群がいるそーで(ただしなぜそーなるのか理由はわかってないらしい)、私、コレに該当すんじゃないかと思うんですよ。
(ーーーまあ思うだけで、ハッキリしたことは何もわからないんですけどもネ(^^;;!)

統合失調症の人に幻覚や幻聴が現れるというのは有名なハナシですが、私のように正気を保ったまま幻覚を見ちゃう人間もいる。
ビッグファイブ5因子のうち「高協調性」×「高開放」のタイプは教祖様みたいになり、「低協調」×「高開放」のタイプはアイデア発掘とか問題解決等に熱中する人間になる・・・みたいな記述をみかけたことがあるのですが、私は後者。私のスライドに神様が出てこないのは協調性が低いせいかもしれない。

科学が発達した現代社会においてはミステリが入り込む隙など劇狭になっておりますが、昔は事情が全然違ってたハズ。神様のお告げやら救世主やら奇跡やらと、幻覚がなにか物凄く特別で神秘的なモノだと思われていたであろうことは間違いなかろーし、そういうものに憧れたり、有り難がったりする人も沢山いたんだろーなって思う。
この辺りの感覚は現代でも同じなのかもしれませんけども(一部の人たちにとっては)。

・・・・ハッ、もしかしてこの記事も怪文書にカテゴライズされてたりして笑


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