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syashin_sozai
ヒス構文はなぜ生まれるのか
あれね。
子供:「友達の家で飲んだ麦茶、美味しかったな〜」
お母さん:「あ、お母さんの入れる麦茶より友達の家の麦茶の方が美味しいってこと? そんなに他所のおうちがいいなら、養子にでも行ったら? あ、私なんていなくなればいいんでしょ!」
ラランド サーヤさんご紹介のやつ。
そもそもがヒステリックな話なので、情緒を安定させましょうということではあるが、その根底に流れる気持ちはわからないでもない。
親は、自分がそだててもらったことを、次の世代に受け継ぐ行為だから、いわば先に報酬を全部もらったあとに、支払いをするようなものだと思えばいい。
支払いの部分だけを切り取れば、えっなにも報酬をうけとってないんですけどってことになって、ヒステリーの原因にもなろうもの。
ちなみに子供が三歳までも報酬を受け取る期間だと指摘しておきたい。三歳以降、しゃべりだして以降は18歳か23歳かしらないけど、家を出てくれるまではひたすら支払う。過去の報酬以上の支払いができるように、そして子供がさらにそれ以上の支払いを喜んでできるようにする営みとでも考えればいい。
それはまた、きわめて壊れやすいバトンを落とさないようにていねいにうけついでいくリレーでもある。
