Netflixはドキュメンタリーが凄い③
勝手にシリーズ化したODG第3弾!(推しドキュメンタリー語り。)まだまだ勝手に熱語りいたします。(もう要らんか?)
今回紹介したいのは科学ドキュメンタリーとでも言おうか。
アポロ13号:極限からの生還を観る
1970年、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ13号を襲った予期せぬ事故。管制室では何千人もの人々が英知を結集し、世界中の人々が祈り見守る中、3人は生還を果たす。
番組はNASAからの貴重な記録映像を中心に構成されている。さらに、2023年に永眠したジム・ラヴェル宇宙飛行士の妻マリリンにもフォーカスしていて、家族の混乱や恐怖、安堵といった生々しさを伝えるドキュメンタリーともなっている。
まるで一本の映画を観たような100分間だった。
映画といえば、1995年にロン・ハワード監督がトム・ハンクス主演で映画化した『アポロ13』を観た方も多いだろう。
もちろんクルクリも鑑賞したが、実はこのアカデミー賞を受賞した名作以前に、クルクリは映画を超える番組に出会っていたのだ!
※ここからは少し曖昧な記憶頼りの話である。なんせ30年前のことなので…あしからず。
以下、クルクリ調べ
アポロ13号奇跡の生還
立花隆氏が解説を務めるドキュメンタリー番組だった。小宮悦子さんとの対談形式だったように記憶している。
NASAの映像資料だけでなく、関係者たちへの直接インタビューで構成された番組だった。記録映像を観ながら当時を回想し、改めてそれぞれの立場や観点で当時を語っていくのだ。
その中で鮮明に記憶に残っているのが、ミッションコントロールチームを指揮したジーン・クランツ氏のインタビューだ。(ちなみに『宇宙兄弟』にも彼の名前は登場する。)
音信の途絶えた空白の時間の後、空にポッと現れた小さな点。歓声の湧き起こる中、3つのパラシュートを広げて洋上に着水した司令船の映像。
当時の映像を観て、改めてコメントを求められたクランツ氏が突然言葉を詰まらせる。
「…くそ」
ひと言そう呟いて、小さく首を横に振り目頭を押さえる。
その数秒が全てを物語っていた。
その後公開された映画では俳優エド・ハリスがジーンを演じたが、目頭を押さえたあの仕草はパク…いや、忠実な再現であったと言える。
機会があれば、ぜひあの番組をもう一度観てみたい!
ということで、今日も楽しく熱語りができました。お付き合いくださりありがとうございました。
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