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「遊び心」は、何度でも挑戦できる力になる

「さあ、今日は誰を全力で喜ばせようか」を信条に22年間マーケティングに没頭中の菅智晃です。noteでは実体験で得た考え方をお届けしています。


余白がある人に、人は惹かれる

「最近、なんだか疲れてるな」
「やってるのに、手応えが薄い」
「焦りばかりが先に立つ」

人の顔つきや言葉は、思っている以上に周囲に影響を及ぼします。でも、こうした事は大なり小なり誰でも起こる事。少しだけ注意を払うように意識しすれば大丈夫です。

人は、無意識に「焦っている人」や「余裕のない人」に敏感です。そして、そういう空気感は、商品にも文章にも、全部ににじみ出てしまいます。

特に、プロモーションの導線が雑になってしまったり、金銭的な悩みがある場合は、お客さんへの負荷が大きい価格のサービスを打ち出しがちです。

お客さんに矢印を向ける事で好転していくのがビジネスですが、自分自身に矢印が向いている状態から抜け出す必要がります。

子供の頃から好奇心が強い僕ですが、「楽しむ工夫をサボらない」という事だけは20年以上徹底してきました。

余裕は「結果」ではなく「姿勢」から生まれる

余裕があるように見える人は、なにも成功しているから余裕なのではありません。「楽しむ力」「遊び心」「好奇心」を持って行動しているからこそ、自然と余裕が生まれています。

僕の独立1年目の年商は6万円…。でも希望に満ちていました。いや、実際には暮らせないレベルなので、外から見れば絶望に映るかもしれません。でも、挑戦する事の自由が、僕にとっては最高のエンタメ空間。

心理学ではこのような状態を「自己決定感」と呼びます。自分で選び、自分で進んでやっている感覚があると、人はストレスを感じにくく、挑戦をポジティブに捉える傾向があります。

僕は無意識で取り組んでいたのですが、こうした感情の動きはエビデンスがあるんだなと勉強しつつ、僕も記録して残しています。

行動経済学で見る「遊び心」と挑戦の関係

人がやる気を失う一番の要因は、「強制感」と「義務感」。一方で、自発的な行動には「フロー状態(没頭)」が生まれ、多少の困難でもむしろ楽しくなる、ということがわかっています。

心理学者チクセントミハイのフロー理論では、「挑戦のレベル」と「スキルのレベル」が程よく釣り合っているとき、人は時間を忘れるほど集中できるとされています。

つまり、ちょっと背伸びした遊びのような挑戦こそが、人を夢中にさせるということです。

焦りと退屈が伝染するように、「楽しさ」も伝染する

マーケティングの世界では、「人は他人の表情や感情に強く影響される」という感情伝染理論があります。

たとえば、

  • つまらなそうに講義をしている講師に、誰も心が動かない

  • 焦ってガチガチの営業をかける人から、買いたくない

  • 退屈そうなSNS投稿には、誰もリアクションしない

逆に言えば、楽しそうに挑戦している人には、「なんかいいな」「一緒にやってみたいな」という感情が伝わります。

この「なんか気になる」は、信頼や共感よりも先に生まれる、とても大事な入り口です。

遊び心は、「失敗しても平気」な自分をつくる

遊びには、「正解」や「成功」だけでは測れない面白さがあります。たとえうまくいかなくても、「これはこれでアリだったな」と笑って流せるのは、遊んでいるからこそです。

この柔らかさが、次の挑戦へのハードルを下げてくれます。

  • 「本気だけど、深刻じゃない」

  • 「真面目だけど、詰め込みすぎない」

  • 「やる気はあるけど、ちょっと茶目っ気もある」

このバランスがとれている人には、人も応援も自然と集まります。

「遊び心」を仕事に取り入れるヒント

  • 数字の追いかけ方に、ちょっとゲーム感覚を加えてみる

  • 提案資料に、ほんの少し“くすっと笑える一言”を忍ばせてみる

  • 企画を「ネタ」として発信することで、反応を見る“実験”にしてみる

重要なのは、「これは遊びだから真剣になれる」と思えるテーマを自分で持つこと。ふざけるのではなく、楽しむ工夫をサボらない。それが、継続にも挑戦にも効く「エネルギーの源」になるのです。

遊んでいる人に、人は惹かれる

焦っていたり、退屈していたりする気持ちは、言葉にしなくても表情や空気ににじみ出てしまいます。一方で、遊び心や好奇心を持って楽しんでいる人からは、自然と「余裕」や「魅力」が伝わります。

僕が独立して、最初に憧れを抱いた先輩経営者は、まさに太陽のような人でした。いつか僕も、彼のように仲間にスポットを当てて照らせる存在になりたいと強く思いました。

また、自分で選んでやっているという感覚は、ストレスにも強くなり、物事を前向きにとらえる力を育ててくれます。

だからこそ、挑戦を「ゲーム感覚」で取り組んでみると、思った以上に行動のスピードが上がります。

さらに、楽しんでいる人には、応援も、仲間も、自然と集まってきます。その姿勢こそが、人を惹きつける一番の魅力なのかもしれません。

結局のところ、「楽しそうにやってる人」には、誰も敵わない。

だからこそ、「どうやったら今日の仕事に楽しむ工夫ができるか?」そんな問いを持って、また一歩踏み出してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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菅智晃|小さな事業を長く続ける技術 最後までお読みくださりありがとうございました!経験を積むほどに学びと挑戦に貪欲になっています。またぜひ見に来てください。そして繋がりましょう!