正しさではなく、温度を届ける。今の時代のリーダー像

「さあ、今日は誰を全力で喜ばせようか」を信条に22年間マーケティングに没頭中の菅智晃です。noteでは実体験で得た考え方をお届けしています。
リーダーには、どんなイメージがありますか?
個人事業、フリーランス、1人社長などの小規模事業者など、規模の大小に関わらずリーダーとして立ち回る事があります。
時にチームで企画を打ち出したり、協業によるサービス提供、グループをまとめる機会などもありますよね。
その時、誰かが全体をまとめるリーダーとなるわけですが、あなたが描くリーダー像はどんなイメージでしょうか?
僕はコミュニティを主催して11年目になります。企画の立ち上げやプロデュースチームを組んで進めるケースを含めても、約20年近く「まとめ役(リーダ役)」に携わっています。
同期や先輩方からは「よくやっている」とか「真似できない」と、評価してくれる事もあります。が、常に手探りで失敗を重ねて糧にしています。
また、コミュニティの支部代表たち(リーダー)の活動を見ていて、様々な気づきがあったので掘り下げていきたいと思います。
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リーダーとは、強くて、頼られて、先頭を走り続ける存在。かつては、そんなイメージが当然のように語られていました。
誰よりも働き、誰よりも成果を出し、誰よりも叱咤激励し、誰よりも「正しさ」を示す人。
でも、僕自身は、2006年にプロジェクトの一員として参画した時のリーダーの姿勢が、現在の起点になっています。弱さを見せられる人、話を聴ける人、一緒に迷いながら進める人。そんな横並びスタイルの「リーダー」の影響を大きく受けて今があります。
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引っ張るから寄り添うへ
昔のリーダー像は「強さの象徴」でした。リーダーが正しくあれ、完璧であれ、という期待も大きかった。
でも今は違います。
完璧であることよりも、誠実であること
強く見せることよりも、共感できること
指示を出すよりも、一緒に考えること
人を動かすのは「正しさ」より「温度」の時代になっています。もちろん、言葉でいうほど簡単な事ではありません。5人の時、10人の時、100人の時では届け方と向き合い方も必然と変わってきます。
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小規模事業者こそ「新しいリーダー像」を体現できる
これは、会社を大きくしないまま経営している人、たった一人で仕事をしている人にも、大いに関係がある話です。
たとえば、
お客さんとの関係性の中で、リードする場面
チームではなく「コミュニティ」で支え合う文化をつくるとき
SNSや発信の場で、自分の考えやスタンスを示すとき
これらすべてが、あなたが「誰かにとってのリーダー」である瞬間です。だからこそ、昔のように「上に立つ」ことを目指す必要はありません。
それよりも「信頼される在り方」こそが大切なのだという実感はあります。これは僕自身が信頼を得ているかはわからないけれど、僕が企画の一員だった時のリーダーは、間違いなく厚い信頼がありました。
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今の時代、リーダーに必要なものは?
行動経済学や心理学の観点から見ても、次の4つはあなたがリーダーとして活動する上のキーワードになると思います。
共感性(エンパシー):理解しようとしてくれる姿勢
透明性:情報や想いをオープンに共有すること
自己開示:弱さや葛藤も伝えられる信頼感
巻き込み力:一方的に引っ張るのではなく、共創する姿勢
つまり「強さの演出」ではなく、つながりの設計が鍵なのです。
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リーダー像を、もっと「自分らしく再定義」していい

リーダーとは、何かを背負う役割ではなく、人と人の間に信頼の橋をかける人のこと。それは、カリスマ的である必要もなければ、誰よりも優れている必要もありません。
ともに悩み、ともに学びながら進む人
聞き、受け止め、任せる勇気を持つ人
結果だけでなく、プロセスを大切にする人
そんなリーダーが、これからの時代を育てていきます。
「正解を知っている人」より、「一緒に考えられる人」が求められている今。
あなたの在り方が、もうすでに誰かの道標になっているかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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