学びに投資する期間が長引くほど「商品やサービス」を出せなくなる心理

23年間、小資金マーケティングを専門として活動しています。小資金で年商1億円事業を6つ構築した経験を踏まえて、運営12年目のマーチャントクラブでの出来事や、実体験で得た考え方をお届けしています。
趣味でnoteの研究を「匿名+イラストアイコン」で、素性も全て伏せて実践しました。➡︎ note30日間研究発表はこちら
ビジネスの学びに、時間やお金を投資している人は多いと思います。僕自身も、これまでかなり積極的に学びに投資してきました。
セミナー、講座、本、コミュニティ。振り返ると、相当な時間と費用を使ってきたと思います。特に、学びを通じて切磋琢磨できる仲間との出会いが、最も僕自身の「勇気・選択・決断」のレベルを上げてくれたと感じます。
ただ、長くこの世界にいると、ある現象に気づきます。
学びに時間をかければかけるほど、「一発目で成功させたい」という気持ちが強くなるんです。
「これだけ勉強したんだから。これだけ準備したんだから。」
そういう意識が強くなるほど慎重になり、初打席で初球ホームランを狙ってしまう。最初から、ちゃんとしたものを出したい。これは、とても自然な感情で、むしろ真面目な人ほど「この気持ち」は強い気がします。
中途半端なものは出したくない。もっと質を上げたい。ここも直したい。あれも改善したい。そうしているうちに「まだ出せないな」となる。
めちゃくちゃお客さん想いで、スタンスとしては素晴らしい。だからこそ、いち早く「実体験」を積みにいく事で一気に正のスパイラルヘ!
そのためにも原因を客観的に分析しましょう!
動き出しが鈍くなってしまう現象には心理学的にも名前がついています。よく出てくる名称なので、知っている方も多いかもしれません。
まず1つ目が「サンクコスト効果」。
すでに投資した時間や費用が大きいほど、「ここで失敗したくない」という気持ちが強くなる。だからこそ、慎重になりすぎてしまう。
もう一つは「完璧主義バイアス」。
もっと良くできるはず。もっと整えられるはず。そう思うほど、完成ラインがどんどん遠ざかっていく。
そして最近よく言われるのが「準備過剰症候群」です。
準備や勉強を続けていると、成長している実感がある。だから「行動しているつもり」になる。でも実際には、まだ市場に出ていない。
この3つが重なると、とても真面目で優秀な人ほど動けなくなる。
もう少し整えてから。もう少し勉強してから。そうやってまた学ぶ。また改善する。そして気づけば、リリースが先送りになっていく。
これは本人にとっては、完璧主義のつもりではないんですよね。むしろ逆で、真面目に取り組んでいるだけなんです。
でも、結果を早く出す人の動きを見ていると、全く違う行動をしています。
まず出す。
反応を見る。
そして修正する。
このサイクルを、とにかく回しているんです。
マーチャントクラブの会員さんを見ていても、これは本当にそう感じます。完成度を高めてから出す人より、まず出してしまう人の方が、結果が出るのが圧倒的に早い。
よく「6割の完成度で出せ」と言われますが、これは雑でいいという意味ではありません。リリースしてから始まりという考え方です。むしろ、アップデートを続けていく姿勢そのものを評価してくれる人も少なくありません。
最初から完璧なものより、進化し続けるものの方が信頼されることもある。
一方で、学び続けているのに前に進めない状態は、意外と苦しいものです。
今日も出せなかった。
今日も発表できなかった。
そんな日が続くと、少しずつ自己嫌悪にもなってしまいます。だからこそ大事なのは、勇気を出してまず出してみる!反応を見て、修正して、また出すの繰り返し。
ビジネスは、完成品を作るゲームではありません。実験を重ねるゲームなんだと思います。最初からヒット作を作る人より、試行回数が多い人の方が、結果的にヒットを生みやすい。
もし今、「まだ出せない」と思っているものがあるなら、その完成度は、もう十分なのかもしれません。まず世の中に出してみる!そこから物語は、どんどん色濃くなっていきます。
今はさまざまなコミュニティがあり、有料無料も多々あります。環境変化の力を使って、アクティブな方々がいる場に飛び込んでのもありです。
そして、12年目となる「挑戦者のためのビジネスコミュニティ - マーチャントクラブ - 」も、事業規模の大小に関わらず、挑戦者を歓迎しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もしよかったら、僕と繋がってくれませんか?フォローお待ちしています。僕も積極的に繋がりたいと思っています。
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最後までお読みくださりありがとうございました!経験を積むほどに学びと挑戦に貪欲になっています。またぜひ見に来てください。そして繋がりましょう!