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SNSの眩しい数字に焦った時、僕が仲間に伝えている背景の話

24年間、小資金マーケティングを専門として活動している菅智晃です。小資金で年商1億円事業を6つ構築した経験を踏まえて、運営12年目のマーチャントクラブでの出来事や、実体験で得た考え方をお届けしています。

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表面の数字だけを見ていると、マーケティングの判断を間違える

SNSを見ていると、すごい数字がたくさん流れてきます。

3日で10万アクセス、短期間で大きな売上、新しい媒体で一気に成果。フォロワーが急増したという話も、毎日のように目に入ってきます。

こういう数字を見ると、自分のやっていることが遅れているように感じることはありませんか?

特に、目の前のコツコツ増やしたりしている人ほど、もどかしさを感じやすいと思います。

SNSでは、真偽は別として「さまざまな結果」が日常的に目に入りますよね。一方で、コツコツ型の積み上げは、表に出るまで時間がかかります。

だから、つい思ってしまうんですよね。

自分のやり方は古いのではないか。もっと派手な方法に乗り換えた方がいいのではないか。今さらブログやメルマガを続けていて意味があるのだろうかと、気持ちが揺れることもあるはずです。

でも、ここで一度考えてみてください。

その数字の背景まで、見たことはあるでしょうか?

表面に出ている数字だけを見ると、判断を間違えることがあります。

たとえば、3日間で10万アクセスを集めました、という言葉があったとします。それだけを見ると、魅力的な方法に見えるかもしれません。

でも、もしその人に既存メルマガ8万部があったとしたらどうでしょうか?

極端な例ですが、話はかなり変わりますよね。

3日で10万アクセスという結果は同じです。でも、その人がゼロから出した結果なのか、すでに8万人の読者がいる人が出した結果なのかで、再現性はまったく違います。

もちろん、その人の成果を否定しているわけではありません。むしろ、積み上げてきたものがあるからこそ出せた成果です。

ただ、それを見ている側が、背景を見ずに真似しようとすると苦しくなるという姿を、この20年で数えきれないほど見てきました。

・なぜ自分は同じように伸びないのか。
・なぜ自分は同じように売れないのか。
・なぜ自分の発信は広がらないのか。

そうやって自分を責めてしまう。

でも、本当に責めるべきは自分なのでしょうか?

単に、前提条件が違うだけかもしれません。

先日、ブログ運用のコミュニティで、会員と話す機会がありました。その人は、いろいろなSNSを運用しながら、ブログもしっかり構築しています。

そこからリストが入ってくる状態ができている。募集をかけると、既存メンバーも含めてすぐに枠が埋まる。枠を増やしても、また埋まっていく。

その流れを見た時に、改めてリストマーケティングの存在感を感じました。

僕はその場で、WordPressでサイトを作り、アクセスを集め、オプトインに繋げて、商品やサービスを販売していく選択は正解だと言い切りました。

なぜなら、それは自由に近い選択肢だからです。

自由という言葉を、ストレスフリーに近いものとして考えるなら、自分でアクセスを作れることはかなり大きいです。

誰かのリストに依存しなくてもよくなり、広告を回してくれる人だけに頼らなくてもよくなる。新規流入を自分で作れるというのは、それくらい大きなことです。

一定の新規流入が出来たら、試せる施策も一気に広がります。

もちろん、サイト運営や日々の発信は地味に見えるかもしれません。その場ですぐ反応が見えるわけでもありません。

でも、自分でアクセスを作れる人は強いです。

たとえ誰かと組むとしても、相手の大変さが分かります。Webデザイン、動画編集、リスト取り、商品販売。全部を完璧にできなくても、大変さを知っているだけで敬意の払い方が変わります。

そして、自分でアクセスを作れる人は、組んだ時にもレバレッジがかかります。ここで大事なのは、ブログが絶対に正しいという話ではありません。メルマガだけが正解だという話でもありません。

本当に見たいのは、自分の事業にとって、どの手段が機能するのかです。

この視点は、媒体を見る時にも必要です。

たとえば、クラブハウスは終わったと言われることがあります。たしかに、世間的な盛り上がりだけを見れば、そう見えるかもしれません。でも、もしそこで経営者が集まって濃い話をしているならどうでしょうか?

一般の人から見て流行っているかどうかと、自分の事業促進に使えるかどうかは別です。

飲み会に5人しか集まらなかったからといって、この飲み会は失敗だったとは言いませんよね。むしろ、その5人が濃い関係につながる相手だったら、十分に価値があります。そもそも語らえる楽しさは変え難いものがある。

媒体も同じです。

世間が終わったと言っているか、みんなが使っているか、話題になっているか。そこだけで判断すると、自分にとって必要な場まで捨ててしまうことがあります。

これは本当にもったいないことです。

では、どうすれば数字や流行に振り回されずに済むのでしょうか。

答えは「背景を見る癖を持つこと」です。

・数字を見たら、その裏を見る。
・成果を見たら、前提を見る。
・媒体の評価を聞いたら、自分の目的に照らして見る。

その人には既存リストがあったのか。
過去にどんな積み上げがあったのか。
自分と同じ条件なのか。
自分の事業に置き換えられるのか。
一般受けではなく、自分の事業促進に使えるのか。

ここを見ずに表面だけを真似すると、苦しくなります。

逆に、背景を見ることができると、他人の成果は焦りの材料ではなくなり、有効な「判断材料」になります。

ああ、この人は既存リストがあったから、この数字が出たのか。この媒体は世間では落ち着いているけれど、自分の業界ではまだ使えるかもしれない。この方法は今の自分には早いけれど、将来的に必要になるかもしれない。

そうやって分解できるようになります。

SNSのタイムラインは眩しいです。

昭和の時代だったら一生関わらなかったかもしれない人の成果まで、毎日見えてしまいます。知らなくてよかったはずの数字まで、目に入ってくる。

だから、焦るのは「ある意味自然」です。

でも、焦ったまま手段を変えると、せっかく積み上げていたものを途中で捨ててしまうことがあります。ブログも、メルマガも、リスト構築も、すぐに派手な成果が見えるものではありません。

じっくり積み上げるものです。

だからこそ、誰の話を聞くかも大事になります。

僕は、サイト運営のコミュニティに参加されている方々に対して、主催者を信じて進むといいのではないか、という話をしました。信じる人を決めると、ブレにくくなります。

・あの人はこう言っている。
・別の人は逆のことを言っている。
・SNSでは、また新しい方法が流れてきた。

そうやって毎回揺れていると、積み上がる前に手段を変えてしまいます。

もちろん、時代に合わせて変えることは大事です。古いやり方にしがみつく必要はありません。

ただし、変える時にも背景を見ることです。

なぜ変えるのか。
自分の事業に合っているのか。
今の手段が本当に機能していないのか。
それとも、成果が見える前に焦っているだけなのか。

ここを見極めるだけで、判断はかなり変わります。

その視点を持てた時、SNSの眩しさは、自分を止めるものではなくなります。自分の積み上げを信じて進むための判断材料に変わります。

…と、そんな僕はいつしか「SNS」にほとんど触れないスタイルに。ただ、一定数の新規の方々の接点は生まれる場を持っています。

僕が「インフルエンサーではない0の状態」から、短期間でnoteを育てた方法をお伝えしています。思考としては逆を突くようなイメージの方法論。

結構面白いと思うので、覗いてみてください。

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最後までお読みくださりありがとうございました!


SNSの数字や流行を見ていると、自分のやり方が遅れているように感じることがあります。でも、本当に見るべきなのは、表面の成果ではなく、その背景と自分の事業に合うかどうかです。

マーチャントクラブでは、個人事業主や一人社長が、流行や数字に振り回されず、自分の事業に合った発信、導線、商品設計を考えられる場を運営しています。

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菅智晃|実体験から仕事のヒントを得るnote 最後までお読みくださりありがとうございました!経験を積むほどに学びと挑戦に貪欲になっています。またぜひ見に来てください。そして繋がりましょう!