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「無料でもいらない」と言われる今、どんな工夫をすれば興味を持ってもらえるか?

「さあ、今日は誰を全力で喜ばせようか」を信条に22年間マーケティングに没頭中の菅智晃です。noteでは実体験で得た考え方をお届けしています。


なぜ「無料」でも登録されないのか?


「無料プレゼントを用意しても、オプトイン率が低い…」
「昔はPDFレポートで登録を集められたのに、今は誰も反応しない…」

文章・音声・動画などのメディア形式に関わらず、期待値が低い状態。僕たちも、無料でもいらないやと思う事ってたくさんありますよね。

かつては「無料で価値のある情報を提供すれば、メールアドレスを登録してもらえる」というのが、DRMに沿った王道のマーケティング手法でした。しかし今は、無料のコンテンツが溢れ、登録するメリットを感じない人が増えています。フリーミアムも一筋縄にはいきません。

さらに、見込み客は「メールアドレス登録後の負担(セールスメールの増加、解除の手間)」を嫌い、既視感のある無料オファーは「無料でもいらない」のが今です。

では、そんな時代にどうすればオプトインがスマートに出来るか?

企画の面白さや、日々の発信によるエンゲージメントは上記の流れを覆しますが、今回は弊社が実装しているいくつかを共有していきます。


オプトインを獲得するための新しい戦略

⭕️ 「無料プレゼント」の前後に1ステップ挟む。

PDFや動画コンテンツで情報を提供するだけではく、「行動を起こしやすい仕組み」までをセットにする事が重要です。

➡︎ 事前課題 + 特典提供
例えば、「特典を受け取るためには、簡単な課題をクリアする」という仕組みにすることで、行動意欲の高いリードを獲得できます。

例:「3日間の簡単ワークシートを提出した人限定で、次のステップを公開」
→ 登録するだけで終わるのではなく、実際に試すプロセスが含まれているため、価値を感じてもらいやすい。

➡︎ 双方向の体験を設計する
動画やPDFの一方的な提供ではなく、個別フィードバックやQ&Aの機会を提供することで、登録へのハードルを下げる。

例:「事前アンケートに答えた人限定で、1回だけ無料アドバイスを提供」
→ 参加者が「自分の状況に合った情報が得られる」と思えば、登録の価値を感じやすい。


⭕️ 「無料だから欲しい」ではなく「必要だから欲しい」に変える

今の時代「無料」だから登録するのではなく、必要性を感じた人だけが行動する という流れに変わっています。そのため、「登録することで得られる結果」を明確にし、必要な人だけをターゲットにすることが重要です。

➡︎ 具体的な結果を明示する
✖ 「無料でダウンロードできます!」
◎ 「このワークシートを使えば、◯日以内に◯◯ができるようになります」

例:「このチェックリストを使うことで、3日以内に集客の弱点を見つけられます」
→ 「やってみたい」と思える明確な成果を示す。

➡︎「登録しないデメリット」を伝える
✖  この情報を無料でゲット!
◎ このポイントを知らないまま集客を続けると、1年後に大きな差がつく

登録しないと、どんな損失があるのかを伝えることで、行動意欲を高める。


⭕️ 無料よりも「少額でも払う人」を集める

無料オファー自体の価値が下がっている今、あえて少額の支払いを求める ことで、本当に価値を感じる人だけを集めることも有効です。

➡︎ 低額の「体験コンテンツ」を用意する
→ 例えば、「980円でミニ講座」「1,500円でワークショップ」を提供し、支払いが発生することで見込み客の意欲を測る。

例:「500円のチェックリスト販売。購入者には特別なフォローアップ付き」
→ 価格がついていることで「価値があるもの」と認識されやすい。

➡︎ 初回購入者にステップアップの機会を提供する
→ 少額の支払いをした人は、その後も関係を維持しやすい。

「無料だから試す」ではなく、「本当に必要な人が手を伸ばす」仕組みを作ることで、より質の高いリードを獲得できる。


⭕️ 登録しなくても「試せる」環境を作る

今の時代、いきなりオプトインを求めるのではなく、見込み客が「納得してから登録する」環境を作ることが重要です。

・ 一部の情報を公開し、興味を持った人だけが登録できる仕組み
→ 「この続きを知りたい人だけ登録してください」という流れにすることで、オプトインの質が上がる。

・ コミュニティやメンバーシップ型にする
→ メルマガ登録よりも「限定コミュニティへの参加」にすると、登録のハードルが下がる。(例:「登録者限定のSlackグループ・Facebookグループに参加」)


オプトインは提供者の姿勢次第で十分に可能


・ 無料プレゼントの前後に1ステップ挟む。
・ 無料だから欲しいではなく「必要だから欲しい」に変える
・ 無料よりも「少額の支払い」を通じて本気の見込み客を集める
・ 登録しなくても試せる環境を作り、興味を持った人だけが登録する仕組みにする

無料プレゼントを用意して、メルマガ登録を募るだけでは埋もれていってしまいます。「本当に必要な人が、自発的に登録したくなる仕組み」をブレストしてどんどん試していくのが1番早いです。10割バッターではなく3割バッターでも十分強打者。さまざまな角度から検証していきましょう!

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菅智晃|小さな事業を長く続ける技術 最後までお読みくださりありがとうございました!経験を積むほどに学びと挑戦に貪欲になっています。またぜひ見に来てください。そして繋がりましょう!