【キレやすい高齢者】シルバー世代にはeスポーツ・ネットゲームの距離感が適しているのかもしれない。
最近、キレやすい高齢者が多いってな印象があるわけです。
もっとも、カメラの眼がどこにでもある時代で、そういった映像を目にする機会が多くなったことからそう感じるだけで、昔からキレやすい高齢者ってのは居たわけなんですがね。
量販店、飲食店、駅、その他公共の場において、キレて怒声を上げている高齢者ってのは珍しくないわけです。
高齢者が暴力沙汰を起こしてニュースになっているってのも頻繁に目にします。
人間というもの年齢を重ねるごとに脳機能が低下するんで、高齢になるほど感情コントロールがしづらくなり、怒りの感情を抑制しづらいってな感じで、高齢者がキレやすくなっているんじゃないかって想像するわけです。
30数年前、高齢者の間でゲートボールブームってのがあったわけです。
田舎の方に仕事で行くと、あちこちの広場で高齢者が大勢集まってゲートボールに興じている光景を頻繁に目にしたわけです。
もっとも最近はゲートボールしている高齢者ってのは全く見なくなりましたね。
昔は近所同士、あるいは仲の良い友人・知人同士、高齢者が集まってゲートボールを楽しんでいたわけです。
ゲートボールってのはリアルにおける対戦ゲームなわけです。
キレやすい高齢者がリアルで対戦型の競技をするとどうなるのか?
喧嘩が発生しやすいってことが言えるわけなんですよね。
ゲートボールってのは大抵はチーム戦なんですが、個人技に頼る部分が多いんで、プレイが上手い人ってのはチームで足を引っ張る人に対して腹立たしい思いを抱きやすいってことが言えます。
またゲートボールが下手な人からすれば、上手な人が横柄な態度で接して来たり、エラそうに言って来たりするんが我慢できない。
そうした互いの感情の発露によって喧嘩が発生しやすいってことが言えるわけです。
飲み会の席での酔っぱらい同士の喧嘩なら「お互いに酔ってたから……」ってことで『なあなあで済ます』ってな感じで後々まで尾を引くってなことは少ないわけですが、ゲートボール中なんかに喧嘩が発生すると、どっちも譲らないんで後々まで禍根を残すことが多いってことが言えます。
実際の話、ゲートボール中のトラブルをキッカケとした殺傷事件ってのも、結構あったわけです。
まぁ殺傷事件とまではいかなくても、ゲートボールをキッカケとするトラブルによって、近所同士あるいは友人・知人が仲違いし、口すらきかない犬猿の仲になったってな事例は珍しくないわけです。
田舎の狭いコミュニティにおいて近所同士の仲が悪くなるってのは最悪じゃないですか?
ってな感じで『ゲートボールはご近所トラブルの元』ってなイメージがついたのも、今やゲートボールをする高齢者を見かけなくなった、ゲートボール衰退の大きな要因の一つと言えるでしょうね。
私が思うにゲートボールってファミリー向けだと思うんですよね。家族みんなでワイワイとゲートボールをすれば結構楽しいんじゃないかと思えます。
結局の所、チームの勝利が個人の技量に大きく左右されるってな競技を、高齢者がご近所の仲間同士で集まってリアルにおいて行うのは、ご近所トラブルの元なんであんまりおススメできないって風に感じるわけです。
そこで!!
高齢者にeスポーツ・ネットゲームをおススメしたいわけです。
eスポーツ・ネットゲームって『指先を動かす』『頭を使う』『人とコミュニケーションを取る。人と会話する』って要素が入ってるんでボケ防止にも最適なわけです。
もっともeスポーツ・ネットゲームって基本的には椅子に座ってプレイするんで、体力的に衰えるって心配があるかもしれんですが、実際に体を使ってスポーツが楽しめるゲームもありますし、散歩やストレッチ、筋トレなどは一人でも出来るんで、自分に合った運動をみつけて毎日実践すれば良いだけです。
ちなみに私、ゲームが大好きでファミコンが発売された40年ほど前からゲームをやり始め、PC版PUBGがリリースされた7年ほど前には、PC版PUBGをやりたいがために三十数万円かけてゲーミングPCを購入したくらいeスポーツ・ネットゲーム好きってな感じなんで、そこそこ気合の入ったゲーマー視点ってことで、こういった話をしているわけなんです。
eスポーツ・ネットゲームってのはリアルでチームを組むわけじゃないんで、ご近所トラブルってな現象は絶対に起こらないわけです。
仮にキレて喧嘩になったとしても、ボイスチャット越しの口ゲンカ程度なんで、暴力事件に発展しないってことでキレやすい高齢者でも安心安全です。
リアルなら口ゲンカ程度の争いでも、近所同士の付き合い上において険悪な関係が生じかねないわけですが、eスポーツ・ネットゲームならそういった心配も無用です。
もっとも高齢者に限らず若い人でもeスポーツ・ネットゲームのプレイ中の口論なんかで、バラバラになるeスポーツチームなんてモンは珍しくないわけです。
そんな風になった場合は『自分とは合わなかった』ってんで、別の仲間やチームを見つけて新たな気持ちでeスポーツ・ネットゲームを楽しめば良いだけです。
リアルでのご近所同士なら人も限られているんで『自分とは合わないんで別チームや仲間を探す』ってワケにもいかないですが、日本全国から仲間を探せるeスポーツ・ネットゲームなら別の人とチームを組むってのは、いくらでも可能ってことなんですよね。
そうした意味において『高齢者にはeスポーツ・ネットゲームの距離感が最適』ってことが言えます。
高齢者にとってコミュニケーションってのはボケ防止に繋がるって意味においても非常に重要です。
そうした非常に重要なコミュニケーションという場を、最適な距離感をもって提供できるeスポーツ・ネットゲームというコミュニケーション手段を、高齢者に向けて普及させていくことは、けっこう意義のあることだと言えましょう。
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