🛗エレベーターは玉手箱?──沈黙・匂い・人間模様のどっきり箱?
🎬 日常の“あの扉”、開けると何がある?
朝の出勤時間、会社ビルの1階ロビー。
エレベーターの前には、同僚たちの無言の列。
ドアが「ピンッ」と音を立てて開いた瞬間、僕はふと、こう思った。
「エレベーターって、毎日開けてる“玉手箱”なのかもしれない」
誰と乗るかも、どんな空気が流れているかも、あの扉が閉まるまで、わからない。
まーた、ねるとは何を言ってるんだと?

🎭 玉手箱その1:会社にて
会社のエレベーターは、まるで社交の儀式会場。
「おはようございます」の一言に、声のトーン、タイミング、目線の高さ──すべてが問われる。
小声なら「無視?」
元気すぎると「朝からテンション高っ…」
僕は先手必勝タイプ。なるべく笑顔で、あいさつする。そして、勝ったとほくそ笑む。
相手が苦手な上司や先輩だった日には、心の中で「防御コマンド連打」してる感じ。
「仕事だからなぁ!! けっ!」と個々の中で毒づく。
入る前なら、エレベータースルーするのに、あとから急いで入ってくんじぇねーよ!!

🌬️ 玉手箱その2:マンションにて
↔️😐↔️ポジション取り
一方、マンションのエレベーターは逆。だって誰も知らんもん。
そこにあるのは「沈黙=中立バリア」。
住人か宅配かもわからない相手に、軽く会釈して終わるだけ。
ここでは“話さない”ことが、むしろマナー。
あと、たまに縦横にでけぇ人と一緒になると、若干ビビる。
なんか、背後をとられた!!となるか、出口をふさがれた!の二択なのが、若干悩ましい。
👃❓🧍スメルバトル
あと別のびっくりドンキーもいる。それは「臭い」だ。
強めの香水や柔軟剤の残り香
タバコの煙やランチのニオイ
夏場には、誰かの“状態異常:汗”
前の人の存在感が、匂いという形で空間に残ってる。
そして、次に乗った自分が「この匂いの主」だと誤解されるのでは…と、無意識に息を浅くしてしまう。
表情を崩さず、呼吸を抑えて、虚無になる──
これ、みんな一度はやったことあるんじゃない?
いや、仕方がないんだけど!!
どんまいでは臭いは消えない
🧠 エレベーターという現代の玉手箱
昔話の浦島太郎は、玉手箱を開けて一気に時間が過ぎた。
でもエレベーターの玉手箱は、逆なんだ。
ほんの数十秒の移動なのに、なぜかやたらと“時間が濃い”。
社交バトル
沈黙シールド
ポジション取り
匂いとの格闘
途中会で、NEWチャレンジャーも入ってきたりする。
そしてまたバトルが始まる。
──全部、たった数階のあいだに起きてるんだから、ちょっとおかしいよね。
✉️ 見方を変えて、どっきり箱だと思ってみる🎁
毎日、僕たちは気づかないうちに、“どんな箱を開けるか”という運試しをしてる。
中身は選べない。でも、どう向き合うかは選べる。
だからこそ、次にエレベーターに乗ったとき、
ちょっとだけ視点を変えてみてはどうだろう?
「また気まずい空間かよ…」じゃなく、
「今日の玉手箱、どんなイベントくるかな?」って。
…いや、そんなんムリだ。イイ感じにまとめようと思ったけど、全部遭遇したくない。

だからこそエレベーターを使うときは、一人になることを願っちゃう。
もしくは、健康のために歩きます!とかいって階段にしちゃう僕でした。
ちゃんちゃん。
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