【実録】毎朝1時間で1292問を制覇。京大合格へ導いた「実力強化問題集」の秒速・書き込み勉強法
お疲れ様です。
京大工学部の K です。
前回、私が青チャートの代わりに選んだ『入試数学「実力強化」問題集』について紹介しました。
今回は、私が実際にこの本(数IAIIBⅢあわせて全1292問)を、
「たった3ヶ月で完璧にした具体的なルーティン」
を公開します。
「1292問」と聞くと途方に暮れるかもしれませんが、私のやり方はシンプルです。
「毎朝1時間、25問」。これだけです。
根性論ではなく、徹底的に効率化された「回し方」と、脳に定着させるための「ひと手間(エッセンス化)」について解説します。
1. 「毎朝25問」のペース配分
この本の最大の特徴は「1問が短いこと」です。
だからこそ、私は以下のルールで回しました。
• 時間帯: 毎朝の1時間(余裕があれば+α)
• ノルマ: 1日最低25問
• ペース: 1問あたり1~2分
✅ 10秒でわからなければ「×」
悩む時間は無駄です。問題を見て10秒程度で解法が思い浮かばなければ、すぐに諦めて「×」印をつけ、解答を見ます。
計算上、1日25問やれば、約50日で全範囲(数IA~数Ⅲ)を1周できます。
「数Ⅲまでやって50日」なら、意外といける気がしませんか?
2. 京大生の極意「エッセンスの言語化」
ここが今回一番伝えたい、偏差値を爆上げした秘密です。
ただ解答を見て「ふーん」で終わらせてはいけません。
私は解答を読み込んだ後、**「この問題を解くのに必要な知識(エッセンス)」**を抽出し、自分の言葉で短く解答スペースに書き込んでいました。
【書き込みの具体例】
• 解説を読む。
• 「あ、これは円の方程式を使うんだな」と理解する。
• **「二乗+二乗の形 → sin, cosで変数変換」**と書き込む。
解説に似たようなことが書いてあっても、**「自分の言葉」**で書き直すのが大事です。
この作業をすることで、個別の問題が「汎用的な道具」に変わり、記憶の定着率が段違いになります。
3. 「3ヶ月」のリアルな推移
1周目:ボロボロでもいい
正直、1周目は全然できません。「×」だらけになります。
でも、ガッカリしないでください。**「できない箇所をあぶり出す」**のが1周目の目的です。
2周目以降:驚速で回す
2周目は、1周目に「◯」がついた問題は飛ばします。
「×」がついた問題だけをやるので、1周目より圧倒的に早く回せます。
これを繰り返して、私は約3ヶ月で「どの問題を見ても瞬時に解法が出る」状態(完璧)に持っていきました。
✅ 同じ間違いをする自分が「面白い」
何周もしていると、「うわ、また同じところで間違えてる!」と気づく瞬間があります。
「俺、ここ苦手すぎだろ(笑)」と、自分の思考のクセを客観視できるようになれば、こっちのものです。
この**「メタ認知」**ができるようになると、数学は一気に楽しくなります。
■ まとめ
特別な才能はいりません。
1. 毎朝1時間、25問解く(10秒考えてダメなら次へ)。
2. 解答に**「自分の言葉」でエッセンス**を書き込む。
3. 3ヶ月間、ひたすら「×」を潰し続ける。
この泥臭い作業の先に、京大合格がありました。
『実力強化問題集』なら、問題が短いのでこのサイクルを高速で回せます。
ぜひ、明日の朝から「まずは1日25問」始めてみてください。
3ヶ月後の景色は、間違いなく変わっています。
▼ 私の相棒となった参考書
※当記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
