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【子育て】3歳・5歳・7歳神話、どれが正解?

前回紹介させていただいた書籍が
とても好評いただいているそうです。

様々な当事者・専門家たちからの
多角的な子育ての視点が分かる本書。

ASDに限らず、
多様な子育てのヒントがつまっていると思います。


共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌

どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。

共育LIBRARYりょーやん、元教師です。


3歳までの子育てが重要。
5歳までで決まる。
7歳までが1つの基準点。

子育てには
様々な「神話」が存在します。

これだけ様々な子育てに関する
「正解」であるかのような情報が蔓延すると、

「どの情報が正しいの?」

と迷ってしまいがちになります。

筆者も、
教員になりたての頃は

「どのような学級経営がよいのか?」
「どのような授業が力を付けるのか?」
「どのような対応が正しいのか?」

という「正解」を求めがちでした。

先行きが見えず、
思う通りに行かない子育てだからこそ
何か柱となるものがほしい気持ちも分かる。

そこでこの記事では、
「神話」を分析し
子育てにおける多様な考えを
整理する
内容にしていきます。

何か気付きある記事になれば幸いです。



「神話」の背景

まず最初に確認しておきたいのは、
神話は神話でしかなく、
当然ながら絶対的なものではないということ。

かといって、
先人たちが残した知恵の結晶でもあるため
軽視する内容でもないということです。

その上で、
なぜ3・5・7歳という年齢が、
神話の節目となっているかを整理してみます。

まず、3歳神話。

これは、

「3つ子の魂百までも」

と言われているように、
3歳までで子どもの人格や知能などの
基盤がつくられる
というもの。

心理学者のボウルビィの
アタッチメント理論(愛着)なんかが
よく根拠として用いられているようですね。

次に、5歳神話。

5歳までに、
創造性・才能・人格の基盤が決まる

されているようです。

幼児教育の大切さ。
ゴールデンエイジといった概念が
根拠の一部として挙げられています。

最後に7歳神話。

「7歳までは神のうち」

という言葉があるように、

性格や能力、習慣といった
人生の方向性が7歳までに決まる
という考え方。

7歳が就学時であり
学校教育がスタートすることも
1つの基準線となっているようです。

教育に関する
様々な探究を重ねてきた筆者から見ると、

とても重要なことを示唆している反面、
「~までに決まる」といった
そんな単純なものではない
というところが
理論と現場を複合した実感です。

ここからは、
これらの「神話」を
より多角的な視点を用いて分解し、

最後に重要な法則を
導き出せたらと思います。


神経系による視点

脳の重量は、
3歳までに約80%になると言われています。

6歳で成人の約90%

そう考えると、
7歳までに脳の重要は成人並みになるということ。

7歳が1つの節目とされる理由も
分かる気がします。

そして、
神経系に関しては
ゴールデンエイジという概念が重要になってきます。

https://thoth-kidsroom.com/blog/ryouiku-61/

人間の神経系は、
0~3歳で60%、
3~6歳で80%、
6~12歳で90%が
大方形成される
とされています。

シナプスの数は
5、6歳頃がピークとされており
8歳頃から緩やかに減少する。

だからこそ、
神経系が形成される0~6歳頃に、
とにかく色々な感覚を動かして
人間にとって大事な神経を精査
していく。

そのようなプロセスの重要性からも、
3・5・7歳という節目の重要性が
見えてきますね。

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