1ヶ月で2度目の法律相談。交通事故の現実と「確認不足」の怖さ
先日、交通事故の件で法律相談に行った。
前回、会社から賞与ゼロ円にされた件で相談に訪れてから、わずか1ヶ月。
まさかこんなに短い間隔で弁護士の門を叩くことになるとは、想像もしていなかった。
前回の弁護士は相談内容の録音をOKしてくれた。でも今回の弁護士は「申し訳ありませんが、録音はお断りしています」と。
その時点で、なんだか心がすーっと冷めるような感覚を覚えた。
相談中、弁護士はパソコンに向かい、私の質問でわからないことがあると、パチパチと忙しくタイピングして検索を始めた。
その様子を見ていて、ふと思ってしまった。「これって、私でもできるんじゃないだろうか」と。
実際、ネット検索なら自分でもできる。
けれど弁護士に聞ける、その「安心感」は別物だ。でも、その安心感も長くは続かなかった。
弁護士からは、こう言われた。
「今は相手の罰則金もわかりませんし、被害者の体の回復状態も不明です。この時点で弁護士に依頼しても、あまり意味がないんですよ」と。
確かに、その通りだ。
車検切れの車を運転していたのが、そもそもの問題だった。
もし車検が有効だったら、罰則金の心配はなかったはずだ。自賠責保険で相手の治療費がカバーされる。そこまで悩むことはなかっただろう。
でも、その時は車検が切れていることに気づいていなかった。
事故は左折するときの確認ミスで起きた。
その一瞬の不注意が、私を地獄の底へ突き落とした。
もっと確認していれば良かった。
あの時、ちゃんと周囲を見ていれば。
今、思い出すたびに、あの日のいろいろなことが頭に浮かぶ。曇りで見通しが悪かったこと。
車の色が目立たない色だったこと。
数々の「もしも」が。
でも、もう遅い。
あの数日前に戻れるなら、戻りたい。
今は借金もある。お金もない。
それでも、事故さえなければ。
少しでも、今より幸せな日々だった。
あの朝、遅刻を恐れて
慌てて家を出た。
その焦りが、確認を甘くした。
遅刻なんかより、事故を起こさない方がどれだけマシだったか。今、強く感じている。
確認、確認。車検も、安全確認も、全部が「確認不足」だった。その怖さを、身をもって知った。
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