リフォーム現場の知恵袋① #戸建教習所
リフォームや建築現場において、
意外と悩ましいのが「部材搬入のタイミング」です。
早く搬入すれば安心と思われがちですが、
実際には大きなデメリットもあります。
たとえば早すぎる搬入は、
職人さんが作業するスペースを占領してしまい、
動線の妨げになるケースがあります。
材料が邪魔になって作業効率が落ちるだけでなく、
傷や汚れがつくリスクも高まります。
一方で、搬入が遅れすぎると
「必要なときに部材がまだ届いていない」という事態に陥り、
作業そのものが止まってしまいます。
特に工期がタイトな現場では、
この遅れが全体の工程に響くことも少なくありません。
つまり、部材搬入は早すぎても遅すぎてもデメリットがあるのです。
理想は、工程表を職人さんと共有し、
「この日から必要になる」というタイミングを
事前に確認しておくこと。
コミュニケーションを密に取りながら、
現場に負担をかけない搬入計画を立てることが、
スムーズな工事進行の鍵となります。
そして、このような、
部材の搬入や発注作業を全て施主が行う、
「施主支給」をとにかくたくさん行う施主さんも
いらっしゃいます。
なぜ施主支給を行うのか?
一番大きな点は費用削減です。
業者さんに頼めばそれだけマージンが乗ります。
しかしながら、うまく施主支給を行わなければ
結果的に、時間的コストがかかってしまいます。
その考えでは、一見、得したと思っていても
「信用」という大きな支出をしていることになります。
そんな話をシリーズ化して次回も書いていこうと思います。
ではまたヾ(≧▽≦)ノ
