ロクさんの『子どもを信じて寄り添うために』は子育て世代に是非読んで欲しい一冊
心揺さぶられるーー
こんばんは。
カーボです。
今日はロクさんの『子どもを信じて寄り添うために』を紹介します!
〇ロクさんとは
教師の方で自分で志願して特別支援学校、中学校特別支援学級へと異動されています。
その学校で多くの子どもたちと出会い、涙し、喜びを分かち合ってきました。その経験を活かされて今回の本を書かれています。
すごい情熱ですよね!
〇わが子の成長に悩む親御さん
子供の成長に悩まない親はいないと思いますが、とりわけ特別支援学校や特別支援学級に通うお子さんをもつ親御さんはその悩みがとても深いです。
「我が子を信じられないんです……」
「もう限界かもしれません……」
「この子の未来が心配です……」
多くの方が悩まれています。
ですが、ロクさんは断言します。
成長しない子なんて、一人もいません。
そんなロクさんと子どもたちの成長を綴ったのが今回の本です。
〇3人の生徒の成長の物語
この本には3人の生徒さんの成長の物語が描かれています。
・問題行動が多いながらも良い面も多く、仲間からの信頼も集め、ついには普通の学校に希望し進学していく生徒
・集団行動が苦手ながらも吹奏楽部で楽器を演奏をすることを希望し、周囲の応援に支えられながら、一人で人前で演奏できるようにまでなった生徒
・軽度の知的障害が要因の家庭内暴力に悩み、一時児童養護施設に避難するものの、家族の愛情と、自身の成長により再び家族の形を取り戻す生徒
どれも心動かされるお話ばかりで、涙なしには読めない話です。
僕がとくにグッときたのは3番目の生徒さんのお話でした。
親からの家庭内暴力に悩み、ロクさんの機転と判断により、一時身柄を親元から離します。
生徒のためをおもい、寮で暮らしていける学校を手配していざ高校進学となるタイミングで「やっぱり家族で暮らしたい」と生徒さんが言い出します。
ロクさんのここまでの気づかいや苦労を思うと「今更なんで?」という思いが強かったことでしょう。
ですが、そこをグッと吞み込んで再び生徒さんのために手配をするロクさんの姿に心動かされました。
特別支援を必要とするお子さんをもつ親御さんはもちろん、お子さんを持つ親御さん全員に是非読んで欲しいと思いました。
では、また!
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