2025年キャンプはじめ、ビショ濡れのGO OUT
2025年キャンプシーズン到来🏕️
2025年、初キャンプに出かけてきました。
キャンプフェスGO OUT JAMBOREE(in ふもとっぱらキャンプ場)。

GO OUT JAMBOREEはキャンプと歌のフェスティバル。歌、踊り、酒、自然、アウトドアグッズ販売。富士山バックに歌うもよし、踊るもよし、ボーッとのんびりするもよし、な最高のイベントなんですが……。
今年はヒョウが降り、ぬかるみにはまり、設営も撤収も大雨のなか。ちょっとしたアクシデントの多いキャンプとなりました。そんな様子を写真多めにレポートしていきます。

4月11日(金)
GO OUT JAMBOREE前夜祭。
この日の天気は午後から下り坂。とは言え予報では1ミリ2ミリ程度。「テント設営中にパラパラ小雨が降るかもね〜」なんて、夫と呑気に話していました。
ところが。入場ゲートの列へ並んだ途端、雨脚は強くなります。次第に雷の音も。

只今、雨足が非常に強くなり、雷も時折発生しています。
— GO OUT CAMP (@goout_camp) April 11, 2025
そのため、ご入場のための受付を一時中断しています。
落ち着くまで車内で待機をお願いいたします。
入口を目の前にして、悪天候(ヒョウも降っていた)のため入場が一時ストップ。結果として、“チケットのご用意を”の貼り紙から約1時間半かかりました。
しかし、入場して納得。場内は急な大雨で路面の状況が悪化しており、車がスタック(タイヤがぬかるみにはまり、動けなくなる)してしまう人が続出しているようでした。


わが家もスタックしそうになりながら、なんとか2泊3日過ごす場所に目星をつけます。昨年の反省からトイレに近い場所を選びました。
ところが…
わが家が場所取りしたのは下の写真、黄色い◯印の場所。すぐ近くに仮設トイレがあるものの、なんと! 仮設トイレは翌12日(土)にならないと使用できなかったのです。

完全にリサーチ不足でした。暗闇、ぬかるみの中、遠い遠いトイレを目指して歩く苦行。初日にして、夫・息子・私の靴はドロドロ、靴下の中まで水が染み込んだ状態に。こんなことなら長靴を持って来れば良かった!
あたりまえ~あたりまえ~あたりまえ体操
COWCOWの2人が浮かびます。
しかし、これまでのキャンプでも数々のアクシデントに見舞われてきた、わが家。こんなことでは、めげません。不快な足でもGO OUT前夜祭を満喫しに出かけます。


GO OUT HOUSEの旗をくぐれば、中は既に大盛り上がり。ミラーボールが光の粒を飛ばし、“楽しい”の感情も放射状に広がっては、人に当たってさらに拡散されていくような印象です。


翌日の天気を祈りながら、前夜祭の楽しい夜は更けていきました。
そして翌日。
待っていました青空!

2日目:4月12日(土)
富士山も顔を出してくれました。
朝10時からは、アウトドアブランドの企業ブースもOPENします。その数、約60店舗。お得にキャンプギアが購入できたり、静岡ならではの魅力的なフードを味わうこともできます。



こちらの富士正酒造の「ワタシの柚子酒」、一般的な柚子酒と違って、柚子果汁と純米大吟醸酒を混ぜ合わせているとのこと。そのため、アルコールによって、果実の香りがより引き立って感じられるそう。

お酒で少しふわふわしながら、目の前の青空には富士山、そしてステージからは音楽。キャンプ×音楽×フードの最高な組み合わせに酔いしれていきます。

午後から、メインステージ前で音楽を楽しむために、まずは昼食を食べて腹ごしらえです。簡単に済ますため、無印のカレーを持って来ました。辛さ別に4種類。



そして大人は燻製も。ビールが進みます。

昨年に引き続き、とても楽しみにしていたのが「水曜日のカンパネラ」詩羽さんのステージです。特に楽曲では「エジソン」が有名だと思います。
聞くと、“こーんこっこ”が離れなくなるコチラも↓
一度聞いたら頭から離れない、中毒性のあるメロディーと歌詞。カラフルな衣装やメイク。どれも一見すると奇抜で、まさか自分がここまで夢中になるとは思っていませんでした。
私が感じる彼女の魅力は、屈託のないカラっとした笑顔と、ブレることない芯の強さ。
「初めて私を見た方も多いと思うのですが、どうですか?」と、観客に語りかけたあと「そうなんです、可愛いんです私」と話す彼女は実に清々しくて、生で見れば虜になってしまいます。
彼女はステージ終盤、「髪型も、メイクも『好き』に真っ直ぐに生きています」と語り、「皆さんも、自分の好きを貫いて」と、メッセージを送りました。その言葉に多くの人が勇気をもらったはずです。
さて、今回。
ステージを見ながら「大丈夫?見える?」と、隣にいた息子に聞くと「もう、お母さんより大きいから」との一言が返ってきました。そこでようやく、夏休みに身長を抜かされたのだった、と思い出します。

キャンプデビューしたとき確か、君はまだオタマを振り回していたよね?あんなに小さかったのにね?と、突然嬉しさと寂しさの入り混じった感情に涙が込み上げてきたことは家族には内緒です。
春。最近は、気持ちばかりが焦っていました。4月に子ども達は進級。気付けば身体もどんどん大きくなって、1人で出来ることが少しずつ増えてきています。
一方、年度末に一つ歳を重ねた私は「昨年と比べて何か変われただろうか?」と、勝手に自問自答を繰り返して“こうありたい”の像に、せかされているようでした。
そんな中でやってきた、今回のキャンプ。自然の中で身体を動かし、飲んで、歌って、踊って、クタクタに疲れて眠る。シンプルなサイクルが、心を穏やかにしてくれました。
憧れに手を伸ばしても良い。でも、今あるものを愛おしく抱きしめることは忘れないでいたい。
そんなことを思ってボーっと見る空は青く広くて。また、もう一度ネジを巻きなおして歩き出せる力を分けてもらえた気がしました。
自然って偉大。
ちなみに、帰りは大雨に降られました。ずぶ濡れの撤収作業です。現在わが家にはビショ濡れテント&タープ+洗濯物の山(洗濯機約5.6回転分)があります。
テントとタープをカビさせないよう、今週中に1人でデイキャンプしながら乾かしに行かなければなりません。
うん。自然って偉大。

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