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今日の色は、少し動いてからわかる

今日の自分は、何色っぽいのか。

それは、起きた瞬間より

少し動き出してからのほうが見えやすい気がする。

目覚めたばかりの感じは、

眠りの深さや夢の続きや、

ただまだ頭が起きていないだけのこともある。

だから、朝いちの反応だけで

「今日はこの色」と決めるのは、少し早い。


むしろ、

起きてから少し時間がたって、

体も頭も動きはじめたころ。

そのあたりで、

今日の出方が見えてくることがある。

すぐ動きたくなる日がある。

まず整えたくなる日がある。

言葉が先に出る日もあるし、

気持ちがまだ奥のほうにいる日もある。


同じ自分なのに、

午前の出方は毎日少し違う。

そこに、その日の色が出やすいのだと思う。

ソールカラーは、

魂の基本の色を見るもの。

その人の土台にある色。

戻りやすい色。

本来の自分らしさにつながる色。

そこは、簡単には変わらない。


そのうえで、

毎日の自分には

その日に前に出る色がある。

今日は整える色が濃い。

今日は動かす色が前に出ている。

今日は受け取る色が強い。

今日は伝える色が先に立つ。

そういう違いは、

起きた瞬間より

少し動いてからのほうがつかみやすい。


たとえば、

午前のうちに妙に順番を整えたくなる日がある。

机を拭く。

向きをそろえる。

一回、位置を戻したくなる。

そういう日は、

前へ出るより先に

整える色が前に出ているのかもしれない。


逆に、

少し動き出したころから

人に連絡したくなる日もある。

思いついたことを言葉にしたくなる日もある。

そういう日は、

伝える色や動かす色が前に出ているのかもしれない。

今日はなんだか慎重。

今日はなぜか外へ向かう。

今日は少しやわらかい。

今日は妙に一点集中。

そういう出方を

気分の波で終わらせずに見ると、

その日の自分が少し読みやすくなる。


今日の色は、少し動いてからわかる。

そう思って見てみると、

ただの気分のムラに見えていたものが、

今の自分を知るヒントに変わっていく。

基本の色は変わらない。

その日の色は、出方を教えてくれる。

この二つを分けて見られるようになると、

今日の自分に無理をさせすぎずに済む日が増えるのかもしれない。


今日の問い

今日のあなたは、少し動き出してから

どんな色が前に出ている感じがしましたか。

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