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何も起きない20分の動画を作ってみた 結果

ツアーポスターやグッズを作ったからには、今度は動画にもそれを反映させないと。

そう思って作ったのが、20分の長尺動画。
EP「微睡みみみみ」の5曲を、渋谷の街中のサイネージに投影する——
そんなイメージが頭の中にありました

ただ問題は、手ブレ。
僕のカメラでは補正がほぼ効かない。

どうしたものかと考えて、ChatGPTに相談したら「Osmo Pocket 4がちょうど2026年4月22日に出ますよ」と。
しかしinsta360からも新しいジンバルカメラが出るらしい。
(僕としてはinsta360 lunaのほうが魅力的、見た目が…可愛い)

……でも、待ってたら一生作れない。

そんな中、たまたま入った中古カメラ屋で見つけたのが
500円のミニ三脚。

安い。これだ!
しかし500円の三脚で、どこまで成立するのか。
正直、自分でも半信半疑でした。
その結果がこれです👇️

それからというもの、三脚を持ち歩くのが当たり前になりました。
銀座の歩行者天国。

湘南江ノ島。

いろいろ撮っているうちに気づいたんです。
「長回しって、なんか面白いな」と。

じゃあ、展開も何もない“長回しだけの動画”ってどうなるんだろう。

そう思って作ったのが、バスの車窓の動画です👇️

正直に言うと、全然伸びていません。

今のYouTubeって、
・サムネで一瞬で釣って
・冒頭数秒で事件が起きて
・どんどん展開する

そういう世界なので、真逆なんですよね。

でも、みんなと同じものを作っても仕方ないし
そもそも僕には作れない。
ただこれ、もしかしたら
“ハマる人には深く刺さるやつ”なんじゃないかと思っています。

もしよかったら、まずは1分だけ見てみてください。
何も起きません。
でも、それが合う人には、たぶん最後まで流れていきます。

合わなかったら閉じてもらって大丈夫です。
でも、もし少しでも「いいな」と思ったら
そのまま最後まで流してもらえると嬉しいです。
「作業用BGMとして」や「ぼーっとしたい時に」最適だと思います。
かく言う僕も作業中に聞き流しています。

「こういう動画、ありですか?」
それとも、やっぱり何か起きた方がいいんでしょうか。

次はどんな動画を作ろうか。

……いや、その前に写真か。

写真といえば、SNSでいいねがたくさんつくであろう一瞬で「あ、綺麗」だけで終わってしまう写真ではなく
見る人がその中で少し遊べるような、想像できる余白のある写真を撮りたいと思っています。

街に出ては撮っているんですが、これが難しい。

どうしても、
電信柱!
犬!
猫! 
空!
どうだ!

って写真しか撮れないのですよね。
ああ、写真って、本当に難しくて楽しい。

あ!写真といえば前回少し触れましたが、
恵比寿の東京都写真美術館
で、僕の写真が展示されます。

「JPS展」
2026年5月27日〜6月5日まで。

実物で見るとまた違うと思うので、
お時間あればぜひ。


JPS展

ということでまた。

円狐(まるこ)


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