準備の季節は終わった。「未完成」のまま、行動という名のテスト駆動を始めよう
いつも読んでいただいてありがとうございます。
人材開花LABO秋桜こすもす 主宰の杉本秀秋です。
みなさまの反応が僕にとってのエネルギーとなっていることに感謝の思いでいっぱいです。
いよいよ来年度が目前に迫ってきました。皆さんは、新しい年度に向けてどのような準備をされていますか?
私自身、これまでは思考を深め、自分の中の理念やサービスの土台を徹底的に言語化し、構造化する「準備の期間」に多くの時間を費やしてきました。地中にしっかりと根を張り、土を温めるような時間でした。
しかし今、私の中で明確なシフトが起きています。
「もう準備をする段階は終わった。これからは実践し、発信していくときだ」という確信です。
「完璧な準備」という幻想を手放す
何か新しいことを始めるとき、私たちは無意識のうちに「完璧な状態」を目指してしまいます。
知識が足りないのではないか、まだ発信するレベルではないのではないか。そうやって準備に時間をかけ、結局タイミングを逃してしまうことはないでしょうか。
しかし、最近ふと、とてもシンプルな事実に気がつきました。
「行動とは、目標と現状の差(ギャップ)を確かめる作業に過ぎない」ということです。
頭の中でどれだけ精緻な計画を立てても、現実の社会や現場に出してみなければ、それが本当に機能するかどうかは誰にも分かりません。
行動を起こすことで初めて、「自分が目指す理想」と「今の自分の現在地」の間に、どれくらいの距離があり、何が足りないのかという「正確なデータ」が得られます。
やりながら修正する(アジャイル思考)
だからこそ、「未完成でもいい」のです。
初めから100点を狙って立ち止まるよりも、30点の状態で世に出し、現場の反応を見ながら修正していく。
動いてみる。
ズレを確認する。
やりながら修正していく。
このサイクルを回すことこそが、最も確実で最速の「成長」であり、前に進むということなのだと腑に落ちました。
こすもす、いよいよ芽吹きの春へ
土の中は、もう十分に温まりました。
植物が春の温度を感じ取って、硬い土を押し上げて芽を出すように。
私が立ち上げた「人材開花LABO秋桜こすもす」も、いよいよ地表へ顔を出し、太陽に向かって真っ直ぐに伸びていくフェーズに入ります。
来年度からも現場実践、コーチング、そしてこのnoteを通じた発信など、様々な舞台で「未完成の熱量」をそのままぶつけていきます。
失敗もするでしょうし、軌道修正も何度となく行うはずです。
しかし、その泥臭く実践するプロセス自体をオープンにし、皆さんと共有していくことが、誰かの背中を押すことに繋がると信じています。
いよいよ芽吹きの春です。
皆さんも一緒に、未完成のまま、最初の一歩を踏み出してみませんか?
