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計測器 8CH オシロスコープ HANTECH 1008C

はじめに

データ計測分析にはまずは、計測が必要です。
生成した信号の検証や、エンジン制御信号の計測に、オシロスコープがあると色々役立ちます。

オシロスコープって何ができるの?

オシロスコープの機能は端的に言えば、電気信号(主に電圧)の時間的変化を視覚的に表示する です。

電子回路のトラブルシュートやセンサー信号の確認、波形の測定なんかにめっちゃ便利です。

テスターでは不可能な細かい時間における電圧変化や、タイミング等を見たい場合に使用します。


例えば、正弦波・矩形波・パルス波などテスタでは分かりにくい、信号の形が視覚的に見え、周波数や周期、Duty、等変化を常時監視するのにも良いですね。

HANTECH 1008Cって?

お勧めのポイントはとにかく安いことです。
お小遣いでも買いやすい価格となっています。
また、測定に必要なBNCケーブルが何本も付いてくるので、
ケーブル代と考えてもお得です。

PCにUSBで接続して、PCの画面上でデータを確認します。
PCで画面キャプチャーができるので、結果を残したりできるのもメリットかと思っています。
ディスプレイが無い分小型なので、携帯し易い良さもあります。

エンジン制御信号の測定例

・クランク角センサ信号、カム角度センサ信号
・インジェクター信号の通電時間タイミング
・スロットルポジションセンサ(TPS)時間変化
・ノックセンサの信号波形
・O2センサの反応
・点火信号のDwelltime確認 点火順序
・車速パルス

等など

実測定波形例

ABS信号

正弦波が確認できておりセンサと配線が問題ないと判断


ソレノイドの制御信号確認

制御周波数が○○Hz Duty比が■%等と判断します。

インジェクター信号

3気筒のインジェクションタイミングやインジェクター噴射時間などを確認します。

まとめ

オシロスコープがあると信号の時間波形が計測できます。

ECUフルコン化の中では、純正ECUの信号を調査確認するのに便利です。

例えば、純正ECUの始動時インジェクター噴射パルス幅はいくつだろ?
イグニッションDell timeはいくつだろ?
アイドリングの点火時期はどうなっているんだろう?

等、フルコンに設定する前の答え合わせなどに使用できます。

とりあえず買っておけ!

ディスプレイ付きのTYPEが良いと思う人は、それでも問題ありません。

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Kim23 Test Laboratory チップは新たな技術向上や計測設備導入に活用し、その内容はNoteの記事としてフィードバックされる予定です。