30歳を一ヶ月後に控えた、わたしの自己紹介
みなさんお久しぶりです
そして、初めまして、シイナです。
新しい年が始まったばかりの今日、
1年ぶりにnoteを更新しました。
いつの間にか季節が一巡りし、
28歳だったわたしは、いつの間にか29歳になって、色んな人に出会いながら、笑ったりたまに落ち込んだりしながら過ごす日々
けれど、どれだけ時間が経っても
わたしの中にはいつもnoteの存在があって、そこで書いた物や、出会った人、お話ししたことがまるで心地よい部屋のようにいつも自分をあたためてくれていました。
だから、
ここに戻ってこれてとても嬉しい。
ということで初めての人のために自己紹介。
というか、わたし、noteを初めてもう2年以上経つのにちゃんと自己紹介したことない気がします 笑

改めて、
初めましてシイナです。
イタリア語の通訳の仕事をしながら、今はヨーロッパから輸入を行っているお店で働いています。
小さな海辺の街に生まれ、幼い頃は両親の影響で、沢山の本や90年代の古いアメリカ映画に囲まれて育ちました。(両親が帰国子女なのです)
外に出れば家の裏の森で崖に登って、時にはズボンを泥だらけにして帰ってくるような子供で、小さな頃から冒険が大好き。『エルマーとりゅう』や『スプーンおばさん』『おおどろぼうホッツェンプロッツ』などの本を読み、森に秘密基地をたてたり、友人と自転車で隣町を目指したり、バスに乗って遠くの街に出かけたり、とにかく知らない場所に行くのが大好きで、なんだか男の子みたいなことばかりしていたような気がします。
映画は『Stand by me』が大好き、物語の意味も分からないような子供の頃から繰り返し観て、そして見た後は、しばらく余韻に浸ってしまう...音楽はサイモンとガーファンクルの『Sound of Silence』が一番好きなのにまだ『卒業』は観たことがありません。(今度の誕生日までにみてみたいな)
高校卒業後は都内に進学。
そこで大好きな文学を学びながら、東京の街を歩く毎日。学友や先生に恵まれて、この頃はほんとうに穏やかで楽しい学校生活を送りました。
卒業後は推薦をいただいて金融機関に就職。
とても厳しい仕事でしたが、なんとか業務と向き合いながら日々を過ごし、毎日くたくたになって帰宅する日々。思えばこの頃が人生で一番つらかったかもしれません。
この場所で学んだことは2つ。
1つは、本気で取り組めばどんなことも自分の能力に変えられるということ。そして、目標を叶える為には現実的で、効率的な方法で取り組まなければならないということ。
とてもシンプルで、でも本当に難しいことをこの仕事を通して肌で感じました。

イタリアに住み始めたのは社会人になって3年が経った頃。一度旅行で訪れたその街にどうしても住んでみたくて、思い切って仕事を辞めて、トスカーナに行くことに。
何もかもが日本とまったく違うイタリア。
この街に住んでいた日々は、決して毎日楽しいことばかりではなかったけれど、でも鮮やかで美しくて、まるで宝物のような出来事ばかりが記憶に残っています。
そして帰国後、
様々なことがあったけれど、就職したり、高校の頃からの友人の夫と結婚したりして、去年もう一度ヨーロッパへ
1ヶ月のフィレンツェでの生活、1ヶ月半のヨーロッパでの旅のあと日本に戻り、
今はイタリア語の通訳として働いています。

そして前回の更新はなんと、
長いヨーロッパ旅を終えたトランジット先の上海からの投稿。「まさかここで終えているなんて、」と、一年前の自分のマイペースさに、驚いてしまうやら笑ってしまうやら…笑
みなさん、更新遅くなってごめんなさい。
報告とても遅れましたが、2カ月半のヨーロッパの旅からちゃんと帰国しました。凄く楽しい充実した時間でした。
様々な場所に行って、たくさんの人と出会って、あの時間は全部、わたしの宝物です。
ラジオの方は時々更新していたのですが、こちらもとてもマイペースだったので2025年はほとんどSNSに触れないまま過ぎていたような気がします。
実は帰国してすぐに新しい仕事を探したり、通訳の仕事が忙しくなったり、なんだかずっとばたばたとしていました。
でもそのお陰で、ずっと憧れていたところにご縁があって働けるようになったり、イタリア語の仕事も前よりずっと忙しくさせてもらって、今までやったこともない初めてのお仕事を任せていただけるようになったり。
なんだか濃密で、ちょっと忙しい1年。
気が付けば、20代もあと一ヶ月でおしまい。

そんな一つの節目を前にしたからでしょうか。
最近、自分の好きなもの、について、意識的に考えることが増えたような気がします。
どんなものに、私は心を惹かれるんだろうか。
どんなもの、どんな生活がわたしは好きなんだろうか、
それはわたしのどんなライフスタイルを表しているんだろうか。
もしかしたら、新しい仕事を始めて
店を訪れる人や、身につけるアイテム、その人の話す言葉やその物語に触れるようになったからかもしれない。

ファッションやジュエリー。
部屋に置かれた家具や本たち、小さな雑貨。好きな映画や好きな場所。好きな国やその風景。その一つ一つが私を作っている。
30歳まであと一ヶ月。
なので、ここでちょっとひと息ついて、自分というものについて、好きなものについて向き合ってみようと思います。
それから、ヨーロッパ旅の記録も付けていきます。たった一人でドイツからフランス、イタリア、はたまた北極点からイギリスまで巡った小さな旅。
どれもこれもわたしの宝物。
目に見えなくても、やさしくてあたたかくて、思い出すだけで笑顔になれる大切なもの。
なのでどうか、2026年もお付き合いしていただけると嬉しいです。
一緒に素敵な年にしましょう。
sina
