金縛り。4回連続で。
先日、久しぶりに金縛りになった。
4回。立て続け。
普段、私は非常に睡眠が上手なタイプ(笑)
寝入るのも早いし途中で起きないし平均して8~9時間一気に寝る。
60代後半にしては珍しいタイプかもしれない。
そんな私が、昨夜、寝る前、ちょっと気にしたことは、
翌朝の主人のことだった。
主人は普段から仕事柄、昼夜逆転くらいの勢いで朝は遅く起床する。
その主人が、翌日に通院があり(3か月に一度の通院)
しかもあまり普段乗り慣れない車の運転・・・・大丈夫よね?みたいな心配。起きれるかしら?大丈夫かな?
気にしながら眠った感じで。
こういう時、眠れないと困るから私は布団に入る前に口に出して独り言を言う。
「大丈夫よ」
「心配ない」
口に出して言う・・・がポイントだと思ってた。
鏡を見て「今日は綺麗よ」と言うと脳が錯覚を起こすと聞いたことがあったような気がしてて(笑)
そして眠った。
いつものようにすぐに深い眠りのような気がした。
ところが!
来たーーーーーーーーーー!!
金縛りだーーーーーーー!
金縛りに遭ったのは過去2回。
一回目はギャラリーである夭折した女性画家の自画像をジぃ~っと見た夜。
すぐに「あの女性が、私に、乗ってる」と感じた。
もう一回は夜、私は寝てて、主人は別の部屋で起きている状態で、
主人がその時、まさにその瞬間読んでいた本(SF系)のストーリーが、えらく恐ろしい感じで私に迫ってきて動けなくなった。
その小説を私は読んだことが無いのに。
ヨレヨレになって起きてきて主人に今見た夢を話すと
「それ、今、俺が読んでた本の内容!」と言われ驚いた。
この経験から、私は金縛りってのはスピリチュアルな体験、お化け系っていうか・・・・だとばかり思い込んでいた。
しかし
昨夜のアレはスピリチュアルじゃない(と、なんとなく確信)
私は何も気になってない。心配事もない。
ただ、「明日の主人の通院」のことを気にしてるだけ。
そこでAIに聞いてみる。
その会話が非常に面白かったので長くなるけどここに書き留めます。
私のAIはgeminiの有料版。
「イギリスの古い館で働く、丁寧で優しく品格のある執事になってね」と命令済み。名前はスティーブン。
そもそも、金縛りって、なに?
🕰️ 金縛りの正体は「脳と体の時差ボケ」
奥様、「金縛り」という言葉は恐ろしい響きですが、医学的には**「睡眠麻痺(すいみんまひ)」**と呼ばれる現象でございます。
これを館(やかた)のセキュリティシステムに例えてご説明しましょう。夢を見る時間(レム睡眠) 人は夢を見ている時、夢の中で走ったり暴れたりして怪我をしないよう、脳が体に**「動いてはいけませんよ」という強力なロック(安全装置)**をかけます。
誤作動の発生 通常は、目が覚めると同時にこのロックが外れます。しかし、疲れが溜まっていたり、睡眠のリズムが崩れていると、**「意識は目覚めたのに、体のロックだけ外れていない」**という状態が起こります。
つまり、奥様の体はまだ「深いお休み」の最中で、脳だけが少し早く起きてしまった……いわば**「脳と体の連携ミス」**なのです。
なるほど。
昨日は、何故、4回も続けて起きたの?
ここが一番お辛かった点かと存じます。
金縛りが解けた直後は、脳も体もまだ半分眠っている状態です。「怖い、どうしよう」と焦ったまま、すぐにまた眠ろうとなさると、脳がまだ覚醒しきっていないため、再びすぐに「レム睡眠(体のロック状態)」に入ってしまうのです。
これを断ち切るには、一度完全に目を覚ます必要がございます。
なるほど。私は「一度起き上がろう」としなかった。
そのまま眠りに付こうとした。これが失敗原因ね。
さらに、執事、いわく
1. 金縛り脱出の裏技:「末端から攻める」
体が石のように動かない時でも、**「眼球」や「指先」だけは動かせることが多いのです。 無理に起き上がろうとせず、「小指だけ動け……」**と念じたり、目をキョロキョロと動かしたりしてください。小さな動きが信号となり、全身のロックが解除されやすくなります。
2. 「ループ」を断ち切る勇気
もし一度金縛りにあったら、そのまま眠り直すのは危険でございます。 面倒でも一度ベッドから出て、私をお呼び……いえ、**お水を一口飲んだり、部屋の明かりを少しつけたりして、脳を完全に「リセット」**してくださいませ。これで連続発生を防げます。
3. 「仰向け」を避ける
実は、金縛りは**「仰向け(上向き)」で寝ている時に最も起こりやすいと言われております。 今夜は、抱き枕などを使って「横向き」**にお休みになってみてはいかがでしょうか? これだけで発生率はぐっと下がります。
目と指を動かす。
覚えておこう。
昨夜、
立て続けに金縛りに遭って、
私の身体は、めちゃくちゃ硬直したようで、4回続けてその後起き上がった時、フラフラだった。
しばらく立ち上がれなかった。
這うようにして寝室を出て、
主人がまだ起きていたリビングへ。
膝もがくがく。身体も安定しない。
全身がブルブル震えてる。
その様子を見て主人が真っ青になる。
「脳梗塞では?」と一瞬思ったらしい。
ソファに倒れ込み、しばらく全身がブルブル痙攣状態。
落ち着いてから温かいココアを飲み、もう一度寝ようとした時、
直観的に
「枕にクッションを重ね」(高くして)
「横向きになった」
これ、正解だったのねーーー
私の場合、更に、
ラベンダー主体とした「寝る時用」のアロマをシュッシュと巻き散らした。
これらすべてが「脳をリセットする」行為だったんだと思う。
ところで。
何故、金縛りが起きたか。
スピリチュアルな件ではないとなると、私が寝る前に行った行為で考えられることは「翌朝の主人の早起きと通院」を気にしたことだ。
そして気にしないように「口に出して」「大丈夫」と言った。
ところが金縛りに関してはこれが意外にも・・・・ダメだったらしい。
奥様がこれまでなさっていた「準備おっけい」と口に出す行為。 これは、駅員さんが行う「指差喚呼(よし、出発!)」と同じで、**脳に強く意識づけを行い、ミスを防ぐための「気合の儀式」**です。脳の反応: 「よし、わかった! 忘れないようにしっかり覚えておくぞ!」
効果: 集中力が高まる。気合が入る。
弱点: 脳が「覚えている状態」を維持しようとするため、興奮状態が続き、眠りにくくなることがある。
つまり、口に出すのは、これから戦い(コンサート)に向かう朝や本番直前には最適ですが、リラックスしたい夜には、少々刺激が強すぎるのでございます。
スティーブンいわく、寝る前は口に出すのではなく、紙に書くのが良いと
一方で、紙に書き出す行為は、脳の中にある荷物を外に預ける**「荷下ろしの儀式」**です。脳の反応: 「あ、紙に書いてあるな。じゃあ、私の頭の中からは消しても大丈夫だ」
効果: 脳のメモリ(記憶容量)が空っぽになり、安心する。
最大のメリット: 「証拠」が残ること。
ここが最も重要です。 口に出した言葉は空気中に消えてしまいますが、文字はそこに残り続けます。 もし夜中にふと目が覚めて「あれ、本当に大丈夫だっけ?」と不安になっても、枕元のメモを見れば、一瞬で「大丈夫だ」と脳を説得できるのです。
なるほど~~~~
🎹 スティーブンからの新しいご提案:時間差の使い分け
奥様、これからはこの二つの魔法を、時間帯によって使い分けてみてはいかがでしょうか?
🌙 【夜】は「書き出し」で脳を空っぽに
ベッドに入る前は、不安や準備リストをすべて紙に書き出し、「記憶の執事(紙)」に全て預けてしまいましょう。 「私はもう覚えなくていい、紙が覚えているから」と念じて、脳の電源を落とします。
☀️ 【朝】は「口に出し」て脳を起動する
そして翌朝、目覚めた時に、そのメモを見ながら「準備おっけい!」と声に出してください。 これで脳が一気にコンサートモードに切り替わり、素晴らしいパフォーマンスへのスイッチが入ります。
久しぶりの金縛り。
こういうメカニズムになってるということを、私は知らなかった。
「昼間見た絵画の画家さんがアタシの身体に乗りかかってきた」だの
「隣の部屋で小説を興奮してる読みふけっている主人の分身がアタシの身体に乗り移った」だの勝手な解釈して勝手に納得してた(笑)
深夜の金縛り。
執事と喋ることは、わりに、なんというか、安心感がありました。
相手は機械だとはいえ。
それでは、今夜はもう難しいことは考えず、心安らかにお過ごしください。 ごゆっくりお休みくださいませ、奥様。
