あなたのnoteの記事が4コマ漫画の電子書籍に。「4コマno+e」を作りました
noteの記事を4コマ漫画にして、Kindleなどで出版できる電子書籍(EPUB)を自動で作成する「4コマno+e」というアプリを作りました。
初めは自分のnote記事を4コマ漫画にしたいという気持ちで、去年書いた記事を4コマ漫画にしてみました。せっかくnoteを使っているのですから他の方でも同じようにできるだろうということで、そのときに作ったプログラムをベースにして「4コマno+e」というアプリケーションを作りました。
皆さんが書かれるnoteの記事はとても魅力的な内容が多いと感じます。しかし、それを出版物として形にするには、高いハードルがあるとも感じていました。多くのクリエイタは、創作に集中をしたいから、出版物を作るのは後回しとなってしまいがちです。そこで、面倒で後回しにしがちな作業はプログラムに任せてしまおうということで、アプリケーションを開発しました。
4コマno+e
どんなサービスかと言いますと文字通り、noteの記事をAIを使って要約し、4コマ漫画画像を生成します。そして、作った画像を一冊のEPUB電子書籍としてまとめます。作った作品はKindleやApple Booksで読めますし、実際にKindleストアでも販売ができます。どんなものができるのかは、こちらをご覧いただければと思います。

使い方
1. アカウント作成

アカウントを作って、ユーザー登録をします。
2. プロジェクトを作成

3. note設定画面から記事データ(XML)をエクスポート

4. XMLをアップロード → 記事がエピソードとして一覧表示

4コマno+eに戻って、XMLをアップロードし、エピソードを選択します。
5. キャラクターを設定します。


キャラの全身像を追加でき、このイラストを元に4コマ画像を作ります。
6. Gemini API キーを設定

APIキーはGoogle AI Studioから取得できます。残念ながら、現時点では、無料枠では画像生成ができません。月額固定ではなく、使った分だけ支払う従量課金制です。個人利用の範囲であれば、1エピソード数円〜数十円程度と少額で利用可能です。
7. 参照4コマ画像の作成


見本を作って、良さそうな4コマ漫画ができたら、参照画像として保存してください。記事をコピーして貼り付けでもOKです。難易度高めですが、キャラクターを複数作って、キャラごとに設定することもできます。
8. シナリオの生成

4コマを作りたいエピソードを選択して、シナリオ生成をおこなってください。4コマ漫画を作るために記事を要約して、シナリオを作ります。
9. 4コマ漫画の作成

シナリオを作ると画像が生成できるようになります。一気に作りすぎるとやり直しが効かないので、最初は少ない枚数でテストして、どんな画像ができるのか確認しながら進めてください。

作った4コマ漫画を確認できます。シナリオを修正して、再作成することができます。また、一度ダウンロードして、修正したものをアップすることもできます。満足いく4コマを作ってみてください。
手作業にはなりますが、無料で4コマを作る方法をまとめておりますので、こちらもお試しください。
10. EPUBの作成

表紙を設定します。推奨サイズは1,000x1600pxです。

作成した4コマ漫画の月毎に章を作成します。章題の変更と扉絵の設定が可能です。推奨サイズは、同じく1,000px x 1,600pxです。5:8がKindleの推奨サイズになります。

あとがきも書けます。画像を設定することもできます。

準備ができたら、いよいよEPUB作成です。右側にプレヴューが見られます。できたら、ダウンロードして、確認してみてください。目次も自動で作成します。
まとめ
noteの記事を4コマ漫画で電子書籍にまとめる「4コマno+e」を作りました。日常のエッセイも、旅行の記録も、推し活の話も——あなたがnoteに書いてきたものは、すでに一冊の本の素材になっています。
自分の記事が4コマ漫画になって、Kindleストアに並ぶ。その体験はシンプルに、おもしろいものです。
まずは無料でアカウントを作って、試してみてください。
ご感想やフィードバックは、コメントや問い合わせから気軽にどうぞ。#4コマnote でシェアしてもらえたら、とても嬉しいです。
