#103 王道とはつまり偉大ということ
今回は、ともきちさん主催のこちらのコンテストに参加します。
「音楽」と「読書」の要素を入れて記事を投稿する、
という言葉を見て最初に思い浮かんだ内容を記事にすることにしました。
よければ読んでいってくださいね。
1.履歴書の趣味欄、何を書きますか

人事の仕事も7年目になりました。
中途採用も行ってるので、年中書類審査しています。
そんな私から、1点質問したいのですが…
正直なところ、履歴書の趣味欄について、あなたは
何を思いますか?
アピールしたい特技や趣味があるならいいですが、
多くの人にとっては「人に語るまでのものは…」と
迷う項目ではないでしょうか。
しかも、他に力を入れて書きたい項目、
たくさんありますよね。
そのため、趣味の項目は時間をかけず、
他の人が違和感を持たない内容を書く人が多いです。
そんな趣味の項目。
私がこれまで見た中で最も多かったのは、
✓ 音楽鑑賞
✓ 読書
のどちらかです。
この2つはダントツで趣味欄に書かれています。
2.「音楽」「本」はあなたのスキに溢れた言葉

確かに、音楽鑑賞も読書も無難だよね。
そう思われた方もいらっしゃると思います。
でも少し待って欲しいんです。
本来、趣味の世界は一番その人の「人柄」が出ます。
趣味が「無難」というはずがないんですよね。
例えば、「音楽」といっても、
好きなジャンルを尋ねると、
クラシック、J-pop、洋楽、演歌…
のようにあなたの「好き」が表に出てきます。
「読書」も同じです。
好きな作家を尋ねると、
必ず相手にとっての名著が出てきます。
これほど「個性」が表に出てくるものはありません。
音楽鑑賞も読書も、あなたらしさを表しいる趣味です。
でも、あなたのスキをあの小さな欄に書けないし、
就職活動上、あまり重要にも思われていない項目。
そんな色んな状況が重なって「無難に」書かれているだけです。
あなたがどんな音楽が好きなのか、どんな時に音楽を聞くのか。
「あなたの色」を加えるだけで一気に彩りが生まれ、
素敵な趣味であることは疑いようのない事実です。
ですので、履歴書にも「音楽鑑賞」だけでなく、
特に○○な音楽が好きです、とあなたのスキを
もっと書いていいんです。
立派なアピールポイントになりますよ。
3.「ありきたり」≒「身近なもの」

一方で、音楽も読書も「ありきたり」だと
感じられているのは事実でしょう。
でも、私はそう思われているのは
すごいことだと思うんです。
なぜなら、それだけ「音楽」も「読書」も
多くの人たちにとって「身近」なものだからです。
敢えて、それぞれのすごさを一言で表すなら、
✓ 音楽:たった数分で人の気持ちを変えてしまう魔法
✓ 読書:偉人や成功者の体験を追想できてしまうお宝
すごすぎませんか?
多くの人の経験・体験をギュッと凝縮して
より多くの人に感動をもたらしたり、追体験させてくれたりするもの。
それが「音楽」と「読書」です。
多くの人達が携わって、一曲に、一冊に
想いを込めて作っているものを
数千円で手にとってしまえるんです。
身近にならないわけがないんですよね。
もしたしたら、学校の
国語の授業で「本を読みましょう」と言われたり、
音楽の授業で「この作品にはこんな想いがこめられていて」と聞いたり、
というところがスタートかもしれません。
でも、大人になった今でも
音楽を聞くことで心が癒やされますし、
本を読んで色んな学びを得ることができますよね。
ここまで自然と手を伸ばせるものを好きになるのは、
ある種「当たり前」かな、なんて思います。
「ありきたり」なのはどこにでもある証拠。
これって「王道」なんじゃないかと思っています。
4.まとめ

いかがですか。
今回の企画をみて、伝えたかったのはこの2点です。
✓ 「趣味が音楽鑑賞、読書ってありきたりすぎて…」
と悩む人に向けて、そんなことないよ、と伝えたい
✓ 音楽と本はあなたの身近にある素敵なものだよ、
と伝えたい
入り口を「履歴書」にしているので、
最後に人事っぽいことも書いておきますと。
あなたのスキをもっと堂々と具体的に書いて、
あなたの個性を知ってもらう機会にしてください。
もし面接官が嫌いなジャンルだったらどうするの?
と思う人もいるかもしれませんが、気にする必要ありません。
趣味を理由に落とす人はいないし、逆に興味をもって
「○○というジャンルの良さを語ってください」
なんて質問をされる可能性の方が高いです。
あなたが「好きなものをどうプレゼンするか」を
面接官に見てもらえる機会になりますよ。
以上で、今回のコンテスト記事は終わりにします。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
あなたの好きな音楽、本も教えてくださいね。
ではまた。
