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人生第三章。システムキッチンを買う。

年金を貰い始め、人生の第三章「サブクエストしかない時代」を実感しています。お金は減っていくので、贅沢はもちろんしませんが、エアコンを買い替えるなら今だなとか、ノートPCの画面のヒンジが壊れたなら、やっぱり修理しなくてはとか。人生の終わりを見通した上でそこまでの生活は維持しなきゃ。と思う訳で。

人生の第三章、と言うのは、
人生、大ざっぱに区切りまして、
第一章「無目的時代」10歳まで
第二章「目的意識時代」65歳まで
第三章「不目的意識時代」それ以降
の第三章のことです。
メインクエスト無き、サブクエストのみの時代です。

さて、エアコン、PC、の他にキッチンも維持しなくては。
キッチンはこれからもこの生活の続く限り必要なものなので、おかしなところがあればこれも手当てが必要です。
ガスコンロは点火が鈍く、10秒ほどかかる口があります。使えないことは無いんですけどね。
レンジフードは、手元を照らすランプのスイッチが壊れてしまい、爪楊枝をスイッチのふちに突き刺してスイッチが勝手に戻らない様にしてます。使えないことは無いんですけどね。
作業台は大きな人工大理石の板なんですが、上から押すと「みしー」ときしみ音。使えないことは無い。けど、なんか不安。

てなことで買い替えることにしました。メーカーのカタログを読むと、500万〜1000万円。ええっ、そんなするの!?

てなことで買い替えるのをあきらめそうになりつつも、施工会社のキャンペーンを見つけて、なんとか手の届く見積もりを得るに至りました。ぱちぱちぱち。

若い人が生活用品を買い揃えるのって、未来がキラキラ光っている感じ。
人生第三章の人間がシステムキッチンを買うのは似合わねーとも思うけど。
でも逆に言えば、新しい生活に前のめりで準備すると言う、まるで若い人かの様な行動をすることが、きらきらした未来を招くとも言える。よね?

その未来は、短いかも知れませんが、確かに輝いている。そう信じてシステムキッチンという名のサブクエストをやっつけにいきますよー。

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