見出し画像

“営業”じゃなく“縁”だと思えたら、名刺交換がラクになった話

こんにちは。
神奈川の取材ライター・森田かえです。
noteでは、日常の気付きや、子育てのリアル。ライターとしての日々を綴っています。

今日は、名刺交換についての話。

ライターになって、人生で初めて「自分の名刺」を持つことになった。

それまでは事務職だったので、名刺を持つことも、名刺交換をするような場面もなかった。

初めてその時の講座の講師に「名刺を渡してきてください」と言われたのは、アニマルウェルフェアのイベントに行く機会があったときのこと。

えっ?どんなタイミングで?
どうやって?
ハードルが高すぎる……と思って緊張したのを覚えている。

ただ参加できるだけでうれしかった私は、「名刺交換」なんて考えたこともなかったし、ライターがそういう場での“縁”も大切だということにさえ気付いていなかった。

その日は、“名刺交換”という小さなミッションが、私のすべてだった。
今よりもずっと自信がなくて、たどたどしく名刺を差し出したのを覚えている。

ーーーーーー

そして今日。
また少し似たような場面があった。

区が主催する夏休みイベント「キエーロ体験会」に、小学生の娘と参加。
私は、今日このイベントに参加するにあたって、「必ず、noteへのイベントレポート記載の承諾を得ること」「名刺交換をすること」を自分のミッションとした。

「どんな小さなご縁も大切に」


初めての名刺交換から数ヶ月経って、この仕事をするうえで、ご縁がどれだけ大切かを学んだ。

いつどこでご縁が芽を出すか分からないから、とにかく種だけはまいておく。
そんなふうに思えるようになって、名刺交換のとらえ方も、少しずつ変わっていった。

最初の頃は、「自分を売り込む営業」だと捉え肩に力が入っていた。
でも今は、「いつか何かで困ったときに、ふと私を思い出してくれたらいいな」という気持ちで名刺を交換できるようになった。

“自分のため”に頑張ろうとすると、まだまだ経験の浅い私は緊張して、名刺交換の場をいい雰囲気にできない気がする。でも、“誰かの役に立ちたい”って思えると、不思議と肩の力が抜ける。自然と笑顔も出てくる。

もちろん、仕事には繋げたいし、仕事がもらえたらすごくうれしい。でも、そのスタンスだと、私は名刺交換の場を心地よくできない。
だったら、「とにかくその人と出会えたことを楽しもう!」「イベントに参加できた感謝を伝えられればそれでいい!」

今日は、そんな気持ちで名刺交換を終えることができた。
私なりに、いい雰囲気でできたと思っている。

こうやって、マインドを少しずつ整えていけているのは、そう導いてくれる人と出会えたおかげだと感じた一日だった。



いいなと思ったら応援しよう!

森田かえ|神奈川の取材ライター よろしければ応援お願いします! いただいたチップは、大切に、今後の活動の向上のために使用させていただきます!