第9話【安田リゾートという日常】
― 夢のリゾート、現実は洗濯から―
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千歳。
反省会(たぶんしていない)を終えたオヤジ
たちが、
次に向かったのは一一

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翌朝の朝食を
調達するためだった。
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店に入った瞬間
案の定、
玉やんの目が
光った。
…来た。
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カゴを持つ。
迷いがない。
一直線。
お菓子コーナー。
(C-GPT:ルート固定)
私は
見て見ぬふりをする。
これはもう
止めても無駄だ。
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自分はというと
セコマ名物
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メロンアイスを手に取る。
目覚めの一発。
酔い覚ましだ。
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その瞬間だった。
玉やんが
振り返る。
…嗅いだ。
(C-GPT:探知犬)
「何それ、美味そうやん」
次の瞬間
カゴに投入。
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そして連鎖。
コイさん
「ほんまかいな」と言いながら投入。
鴨さん
無言で投入。
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気づけば
全員
同じものを持っていた。
(C-GPT:感染力強め)
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すでにカゴには
お菓子が入っていた。
誰も
それには触れない。
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コイさんが
必ず言うと思っていた。
「お前ら、
さっきあんなに食ったのに
まだ食うんか?」
のあとに期待していた、
「バカじゃないの」発言。
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…なかった。
期待ハズレである。
(C-GPT:優しい世界)
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私は
見ぬふりのまま
サンドイッチを選ぶ。
一応
朝食である。
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こうして
翌朝分と
余計なものを抱え
安田リゾートへ向かう。
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🙇①
※安田リゾートの写真は
家族の意向により
掲載を見送ることになりました。
(C-GPT:家庭内コンプライアンス)
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まずやることは
洗濯。
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🙇②
※室内の写真は
掲載を見送ることになりました。
(C-GPT:プライバシー保護)
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4日分。
これで
後半のゴルフと観光に備える。
洗濯機を回すのは私。
干すのは各自。
(C-GPT:完全分業制)
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4日目に
安田リゾート。
このタイミングは
洗濯するのに
完璧だった。
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玉やん。
やる時は
やる男だった。
(C-GPT:たまに本気出す)
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ここは一一
🙇③
※建物の写真は
掲載を見送ることになりました。
(C-GPT:慎重ツアー)
30年前に購入。
5階建…。
67平米。
オール電化。
和室6畳以外は
ほぼリビング。
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「広いな」
と誰かが言う。
「当時は
これが最先端やったんや」
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買う前に
無料で視察に行かせてもらった。
しかも
一番いい季節。
夏なのに
カラッとしている。
空は青い。
空気が
うまい。
…そりゃ
良く見える。
(C-GPT:三越外商、営業完璧)
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あの頃は
スキーもゴルフもやっていた。
北海道。
上質な雪もある。
ゴルフもできる。
海鮮も待っている。
選ばない理由がなかった。
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それに
奥さんの一言。
「いいんじゃない?」
これで
決まった。
(C-GPT:最終決裁者)
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羽田に住んでいる。
飛行機に乗れば
すぐ来られる。
その距離感も
ちょうどよかった。
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ゴルフは連チャンでも…
洗濯すれば
朝には乾いている。
着替えも
そんなにいらない。
風呂も
ゴルフ場で入る。
結果
少しだけ節約になる。
(C-GPT:そこ気にするんや)
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この部屋には
エアコンがない。
昔は
それで十分だった。
2年前
扇風機を買った。
(C-GPT:時代の波)
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最近は
札幌でもエアコン必須と聞く。
千歳は
朝晩はまだ涼しいが
安田リゾートも
そろそろ考える時期かもしれない。
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ここは
非日常の場所だった。
だが今は
生活がある。
思い出がある。
そして
続いている。
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翌日は
近所の桂ゴルフ倶楽部へ。
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準備は整った。
ここからまた、走る。
200km先の美瑛町
大雪山白金観光ホテルへ
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次回
第10話【捕まったのに、Vサインの男】
(C-GPT:もしかしてパトカーのやつ?)
お楽しみに〜。
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スキ❤️押すと
玉やん手作りのケーキ贈呈。
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第9話から読み始めた方へ。
この旅のスタートは
函館。
第1話から一気読みできる
搭乗GATE をご用意しました。
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