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初めてのトレラン! 姫ボタルトレイルラン

7月6日は、兵庫県は美方郡にあるハチ北高原で行われた姫ボタル瀞川平トレイルラン 28kmの部に出場しました。

今回は家族(妻、1歳8ヶ月の息子)と共に前泊して大会に臨みました。
お子様連れでもトレランの大会に出たい!という方にも参考になればいいなと思います!


本大会は僕にとって初のトレランの大会でした。

トレランとは山を走る競技です。

普段マラソンやウルトラマラソンはしているのですが、トレラン自体は初めてでした。

というのも山を走るとなると、休日になり長時間になります。

休日は家族の時間を大切にしたいとという気持ちがあるので、普段練習に行くことが出来ないので、出場自体もなあと思っていました。

しかし鯖街道ウルトラマラソンを経て、

「山を走るって気持ちいい!」と気づき、気がつけば鯖街道ウルトラマラソン翌日には本大会の申し込みをしていました。

そのため山を走る練習はしたことがない中での出場となりました。

家族旅行を兼ねて前泊しよう!

前日、午前中は外勤があったため13時に家を出る予定でした。

車で2時間少しの計算で、前日に歓迎祭があったので子供も楽しめるかなと参加予定でした。

しかし子供がいるとスケジュールはうまくいかないもので、お昼寝タイムに入り実際に家を出たのは14:30でした。

宿の夕食が18時だったので、これは歓迎祭は間に合わないとふみ、直接宿に向かいました。

歓迎祭の他にも、車で30分ほどの場所にある

「あゆ公園」という、川で鮎の掴み取りができる川辺の公園に寄ったりもしたかったですが、また次の機会にお預けです。

結局宿には18時に到着。
今回のお宿は

山陰湯村温泉 湧泉の宿 ゆあむ

に宿泊しました。

宿の下には川が流れています

結論、子連れにはとても良いお宿でした!

今回宿泊したのは室内に半露天風呂のついたお部屋にしました。

段差も低くて安心!
奥の扉の向こうに露天風呂があります

子供が小さいうちは、大浴場に行くのも大変なので、室内風呂のついたお部屋を予約することが多いです。

小上がりがありますが、段差は低く、角もあまりなかったため、子供が動き回るのも危なっかしくなく見ていられました。

間接照明が良い感じ!
ソファーを歩き回る息子

夕食処は朝食と同じ場所です。

半個室のようになっていて、周りの人たちの目も気にせずに、子供も自由に動けてとても良かったです。

食後ですみません、、

夜は妻と晩酌をして、但馬の白ワインをボトルで1本空けました。

あっさりしていて、何杯でも飲めそうな恐ろしさがありましたが、大会前日なのでさすがに自重。

寝る前に前日の準備をします。

当日の装備!

まずは装備から。

絶対暑いので!と最近購入したノースフェイスのタンクトップ。

白の服が欲しかったので、山でスズメバチに襲われる予防にもちょうど良い!命の方が大切だよね、うん。

という言い訳をつけて購入。

あとは

パンツ→エンデュランスショーツ northface
キャップ→on
サングラス→goodr
レイン→サロモン BONATTI TRAIL
ザック→サロモン ADVskin12(こんな大きさいらない)
フラスク→サロモン付属品
救急グッズ(ロキソニン、絆創膏、ガーゼ、コンタクト)
熊鈴

を準備。
実際ザックはこれしかないので使用したが、もっと小さくても良いし、レインコートは流石にいらなかったかな。。

次は補給!

個人的に味重視で選んだ

脱水必至と思われたため、塩ジェルは2つ携帯。

その他はアミノバイタルは結局使わず、信州エナジー と オレは摂取すを本番は飲みました。

両方味が飲みやすく、サッパリもしているので夏の大会にはもってこいだなと思いました。

そんなこんなで僕は妻より一足先に夢の世界へ。

大会前に仲間と合流

当日28kmの部はスタート時間が8時でした。

当日は朝4時に起床。

なんでなんでしょうね、子供の頃の遠足の朝よろしく、御多分に洩れず大会の朝は早起きしてしまいます。

ワクワクが無意識下に抑えられていない、、

朝は室内風呂にはいったり、子供の寝顔を眺めたりしながら過ごしました。

6時には妻も起きてきて、子供と3人で少し遊んでから

朝6時半には宿を1人で出ました。
宿から大会会場までは車で30分です。

妻と子供は朝ごはんを食べてチェックアウトまでゆっくりしてもらいます。その後タクシーで向かってもらいました。

今回の大会、仲間が出場者を集めてくれて距離は違えど合計10人集まりました!

この中に10人います笑

大人数で出る大会は楽しいですね!

あっという間にスタート時刻の8時に。
いざ出発です。

いざスタート!

前の方からスタート!

トレランは初ですが、初だからこそスタートから前に陣取ってスタートしました!

走り始めてすぐにトレイルエリアに入ります。
ひたすら登って行きます。

山を走るのはなんて気持ちいんだ!
こんな高い所を走るんです!
山頂らしい!壮大な眺めでした

しばらく走ると山頂へ到達!
山登りも久しくしていなかったので、こんな高い所にいることが新鮮過ぎました。

ましてこの山の中を走ることが、こんなに爽快な気分になれるとは知りませんでした。

これはトレラン、、はまるぞ、、

という予感がこの時から芽生えていました。

しかしこの後絶望的な登りが待ち受けていました。

ここって滑る所ですよね!?

それは、ゲレンデです。

本来滑る場所です。スキーやスノボーで滑る所きもちよーく滑れる傾斜です。

登り!伝わりにくいかな?
高さが伝わりますでしょうか?

写真ではあまり分かりにくいかもしれませんが、とてつもない坂道でした。

炎天下の中まあまあな傾斜をひたすら登っていくのです。挫けそうになりました。

しかし頂上が近づくと、鯖街道でも応援してくださっていた女性が

「もーちょっとやでー!いけるいけるー!」

と声をかけてくれていました。
沁みました。

しんどい勘所をしっかり押さえて、暑い中応援して下さっているのです。
ただただ感謝でした。ありがとうございます。

こんな所を走ってみたかった!

その後は今回のコースで僕が一番好きだった場所です。

こういう所を走ってみたかった!

どどん!
山の尾根を走っていく感じ、こういうところを走っているYouTubeを見て、

「ああ、自分もこーいうところで走ってみたいなあ」と思っていました。

あたり一面山で、広く抜けた景色。

雄大な自然の中を走っている自分がちっぽけに思えるような、しかしそれでいてすっぽり包まれているようなそんな安心感と爽快感がまぜこぜになった気持ちになります。

まさに願いが叶った瞬間でしたね。
ここで、完全にハマりましたね。

トレラン、最高やん!!

絶対今後もするぞーと心に決めながら走り続けて行きます。

やっぱり足は攣る

その後も頑張って走り続けて行きます。

しかし20kmあたりで両足の前ももに違和感が、、

そう、攣る前兆とやらです。

鯖街道ウルトラマラソンでは攣りませんでしたが、昨年の丹後60kmではしっかり攣った僕。

攣ってもなんとか走れる!ということは実証済みだったので気にせずガンガン飛ばします。

するとやはり残り5km地点で両足ももの前面が攣りました。。

途中で抜きつ抜かれつしていた28km出場のランナーの方が

「足攣ったー!?」

と声をかけて下さったので

「攣りました、、なんとか追いつきます!」

と宣言してストレッチを入念に。
自分も大変なのに声をかけてくださるだけでも元気になるし、力が沸いてくるのでとてもありがたいです。

その後なんとか復帰し、先ほどのランナーの方に追いつくことができまた抜きつ抜かれつ。

マラソン大会でもそうですが、走っている時に同じペースで走っている人たちと、

自然と仲間意識が芽生えて同志のような感じになることがあります。

この感じ、とても好きなんですよねえ。

同じことを好きでやっている人同士は、根本のところで剃りが合うような気がします。

今5位です!

残り3kmで、ボランティアの人が今の順位を教えてくれました。

「今5位です!3位まで後2人!いけるよ!!」

とお声がけ頂きました。

後2人か、、

これはもう頑張るしかない、めざせ入賞!

そして残り3kmしかないのかと少し寂しく思い始めてきます。
もう終わってしまうのか、、また出たいな、もっと山を走りたいな、、

井上咲楽さんの奥信濃100のnoteでも触れられていた感情ですが、やはりみんなそうなるんですかね。

しんどくても終わりが近づくと寂しくなってくる。
寸分前の記憶は何処へ?
状況ですが再現性が高いですよね。

そんな思いと共に

そして残り800m。

再び足が攣ります⚠️

残り1kmを切っているので、周りはラストスパート。

どんどん追い抜かれる。

悔しい。

他の距離の人もいるので順位自体はそこまで下がらなかったですが、

最後に追い抜かれる悔しさと情けなさは筆舌に尽くし難いですね。

ラストスパート中にもお声がけくださる方がとても多く、その励ましの声をブーストに

なんとか復帰し、無事ゴール!

くしゃくしゃになっちゃった

結果は3時間45分。

総合9位、年代別2位でした。

初回にしては頑張れたかなと思います。
ビギナーズラックの可能性は高いけれど。。

トレランは最高だった!

家族3人でぱしゃり

山を走る楽しさを存分に感じられ、スタッフやボランティア、応援の高校生、出場のランナーの方々などみなさんのホスピタリティ、暖かさを心から感じられる大会でした。

ゴールでは地元のお野菜を2種類もらえ、カレースープも絶品でした!

ゴール地点に400円で入れる温浴施設があるのもとても助かりました。

終わってみて次の大会をせっせと探し始めています。完全にハマってますね。

しかし当然山を走ることには危険もつきものです。
今後もトレランを続けて行きたいので、

山の知識、ルールなどしっかり学んで、トレランをもっと楽しんでいきたいなと思います。

いずれは子供と一緒に短い距離でも出たりもしてみたいなと思いを募らせております。

今後の大会予定は

9月に芦屋のアクアスロン
10月に壱岐ウルトラマラソン100km

に出場予定です。

大会を定期的に入れると、一年の張り合いがでるのでとても良いです。モチベーションにもなりますしね!

姫ボタルトレイルランに出た方がいればお疲れ様でした。
今後の大会が同じ方はぜひ一緒に頑張りましょう!


お読み頂きありがとうございました!
トレランっていいな!とか、やってみたいな!
など少しでもお読み頂きワクワクして頂けていれば嬉しいです。

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ラジオも収録したのでよければお聞きください!

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ぽん | 走る医師 このnoteでは育児や仕事で忙しい中でもふと思ったことや、マラソンについての気づきや大会レポート、読書記録を載せています。皆さんの琴線に響けばうれしいなと思って書いています! いただいたチップは制作時に飲むコーヒーの費用にさせてください!