【行政書士試験】基礎知識(旧・一般知識)の足切り対策!通勤時間のニュースアプリ活用術
行政書士試験の学習している皆様、日々の勉強お疲れ様です。
受験生にとって、最大のプレッシャーとなるのが「足切り(基準点割れ)」の存在です。
令和6年度試験から、従来の「一般知識」は「行政書士の業務に関し必要な基礎知識(以下、基礎知識)」へと名称が変わり、行政書士法などの諸法令が追加されました。
しかし、政治・経済・社会や情報通信・個人情報保護といった分野は依然として健在であり、ここでの失点は命取りになりかねません。
この記事はこんな人向け
・法律科目の勉強で手一杯な社会人受験生
・基礎知識(一般知識)の範囲が広すぎて何から手をつければいいか分からない方
・通勤時間などのスキマ時間を有効活用したい方
・足切りを確実に回避するための教材を知りたい方
今回は、まとまった時間が取れない社会人受験生に向けて、スマホのニュースアプリと検索機能を駆使して足切りを回避する「スキマ時間勉強法」について、3つの視点から分かりやすく解説します。
なぜ基礎知識(一般知識)の対策は難しいのか?
法律科目であれば、条文や判例という明確な「正解の基準」があります。
しかし、基礎知識の分野はなぜこれほどまでに対策が難しいのでしょうか。
法律科目とのバランスが取りづらい
配点の大部分を占める民法や行政法の理解には膨大な時間がかかります。
そのため、「基礎知識は直前にやればいいや」と後回しにしてしまいがちです。
しかし、いざ直前期にテキストを開くと、その範囲の広さに絶望してしまうというパターンが後を絶ちません。
テキストの丸暗記では対応できない
政治・経済・社会の分野は、過去の歴史から最新の時事問題まで出題範囲が無限に広がっています。
予備校のテキストもすべての事象を網羅することは不可能なため、テキストを丸暗記したからといって本番で得点できるとは限りません。
「社会の動きにどれだけアンテナを張っているか」が問われる実務的な試験内容となっています。
一点の重みが合否を分ける
基礎知識の科目は、全14問中6問以上正解しなければ、他の法律科目が満点でも不合格(足切り)となります。
見たこともない難問が出題される例外的な年もあるため、「これだけやっておけば大丈夫」という保証がありません。
だからこそ、日頃から少しずつ知識の引き出しを増やしておくリスクヘッジが不可欠なのです。
ニュースアプリを使ったスキマ時間の攻略法
机に向かって勉強する時間は法律科目に譲り、基礎知識の対策は「通勤電車の中」や「お昼休み」のスキマ時間だけで完結させましょう。
ここで活躍するのが、スマホのニュースアプリです。
政治・経済ニュースは「見出し」を毎日チェックする
まずは、スマートニュースやYahoo!ニュースなどのアプリで、政治・経済タブを毎日開く習慣をつけます。
記事の本文を隅々まで読む必要はありません。
「見出し」をざっと眺めるだけで十分です。
「日銀が金利をどうしたのか」「新しい法律の法案が国会でどうなっているのか」といったトレンドを追い続けることで、試験本番で選択肢を見たときに「あの時のニュースの内容と違うな」と違和感に気づけるようになります。
SmartNews
Yahoo!ニュース公式アプリ
特定のキーワードで深掘り検索を行う
ニュースを見ていて、分からない専門用語が出てきたら、そのままにせずその場でブラウザ検索を行います。
これが知識の定着に最も効果的です。
では、行政書士試験において検索すべき「特定のキーワード」とは何でしょうか。 とくに狙われやすいのが、情報通信やデジタル化に関する用語です。
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・生成AI、ディープラーニング
・サイバーセキュリティ(ランサムウェア、フィッシングなど)
・マイナンバーカードの活用状況
また、総務省やデジタル庁、個人情報保護委員会のホームページで発表されている「白書」の概要や、最近の法改正のトピックも検索キーワードとして非常に優秀です。
これらのワードを自ら検索し、総務省などの公的な定義を読んでおくことで、試験委員が好む正しい表現をインプットできます。
以下マガジンも参考いただき、足切り回避を確実にしましょう!
足切り回避を確実にするおすすめテキスト
ニュースアプリでの情報収集に加えて、試験に特化した対策本を1〜2冊手元に置いておくと、さらに安心感が高まります。
スキマ時間にサクッと読めるおすすめの書籍をご紹介します。
行政書士試験の政治・経済・社会の対策として、多くの受験生が愛用している定番書です。最新の時事問題が分かりやすく解説されており、ニュースアプリで拾いきれなかった知識を補完するのに最適です。
情報通信や個人情報保護法、新たに追加された行政書士法などの諸法令のポイントがコンパクトにまとまっています。
持ち歩きやすく、通勤時間の学習にぴったりです。
よくある質問
Q. 新聞を読むのとニュースアプリ、どちらが良いですか?
A. もちろん新聞を読める環境であれば素晴らしいですが、忙しい社会人にとっては、場所を選ばず片手で最新情報にアクセスできるニュースアプリの方が継続しやすいでしょう。
Q. 個人情報保護法はどのように対策すればいいですか?
A. 個人情報保護法や行政機関個人情報保護法は、時事問題ではなく「法律科目」と同じように条文ベースで学習する必要があります。過去問を繰り返し解き、定義や例外規定を正確に暗記することが得点源にするための近道です。
まとめ
行政書士試験における「一般知識(基礎知識)」の足切りは、多くの受験生にとって脅威ですが、日々の少しの工夫で十分に回避可能です。
机に向かう時間は配点の高い民法や行政法に集中し、基礎知識の対策は通勤時間などのスキマ時間にニュースアプリを開くことから始めましょう。見出しをチェックし、気になったキーワード(特に情報通信関連)をその場で検索する。この毎日の積み重ねが、本試験での「あと1問」を救ってくれます。
試験当日まで諦めず、効率よく知識を吸収していきましょう。
【CTA(行動喚起)】
本試験が近づいてくると、各予備校から「一般知識(基礎知識)の特訓講座」や「最新時事まとめ講座」がリリースされます。
独学での情報収集に不安がある方は、直前期だけでもプロの分析に頼るのが賢い選択です。
また、記事内で紹介した時事対策の書籍はAmazonですぐに購入できます。スキマ時間のお供に、ぜひ手に入れておきましょう!
この時期の勉強の流れは「テキストでインプット→過去問でアウトプット→間違えた箇所は条文やテキストで確認」の往復が一番です。
テキスト→過去問で回すと、えらく時間がかかりますが、それは普通のことです。
今はインプットもしっかり行う時期です。
春以降夏前くらいには過去問を回しまくり、夏くらいから記述と多肢の強化に取り掛かりましょう。
リベンジ組は過去問や記述対策をやり続けても良いと思いますが、初学者もリベンジ組もしっかり解説まで読み込んで、落とし込みましょう。
ちなみに僕はテキストでは合格革命を利用しました!
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過去問では僕はLECの「出る順」と
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合格革命の肢別を利用していました!
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記述対策と多肢選択対策はこちら、2025年試験でも、あの家族法の予測問題がありました。
LECさん、さすがです。
過去問の記述問題に慣れた方でも、新たにコチラやってみてください。
問い方が変わると、全くわからなくなる問題がたくさん用意されています。
本試験も同じ感覚になりますので、必ず対策をした方が得策です。
▼ この時期の実力確認テストとして是非受けてみてください。安価で受けることができますよ。
通勤学習の基盤となる、わかりやすい基本テキストや、スマホ視聴に特化した通信講座をいくつかピックアップしました。
ご自身の学習スタイルに合ったものを選んでみてください。
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