【人事部長通信Vol.168】9年前の写真と液晶が割れたガラケー。時代が変わっても、僕たちの「紫の情熱」は変わらない
おはようございます。
人事部長の杉村です。
汗かき人事ブログ毎日更新日本一継続中…。
今日は夜勤明けからの公休……とはいかず、かなり濃密な1日が待っています(笑)。 午前中は管理職会議である「運営会議」、そして夕方には埼葛北地区の自立支援協議会・サビ管部会様からオファーをいただいた魅力発信勉強会の実践報告……!皆さんに出し惜しみなく伝授します(笑)。
他にも盛りだくさんで、相変わらずの汗かきぶりを発揮しております。
さて、昨日の「原点回帰」の記事には、SNSやnoteを通じて本当にたくさんの温かい反応をいただきました。いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!
今日はどうしようかなぁと思いながら写真の整理をしていたら、この時期になるとどうしても体に染みついている記憶と共に、とんでもないお宝写真が出てきました。
見出し画像に載せた、この1枚。 なんと今から約9年前、盆踊り大会の準備中に撮った写真です。
猛暑の中、提灯を吊るし、やぐらを組み、ダラダラと滝のような汗を流しながらカメラに向かって笑う男たち。Tシャツは汗でビショビショ、首にはタオル。まさに「汗かき」の原点のような姿です(笑)。
そして何より胸が熱くなるのは、この写真に写っているメンバーが、9年経った今も現役で平野の里を支え続けているということです。だからこそ、今日この写真を選びました。
8月の風物詩だった「夏の大盆踊り大会」
かつての平野の里では、この8月中旬の真夏に、ご利用者様やご家族はもちろん、地域の方々も大勢お招きして、敷地全体を使った盛大な「夏の大盆踊り大会」を開催していました。
祭りが近づくと、現場の空気は一気に熱を帯びます。 広場の中心に、木材と鉄骨で頑丈な「やぐら」を組み上げる。高い天井に向かって幾重にもロープを張り巡らせ、色とりどりの提灯を一つひとつ手作業で吊り下げていく。 真夏の太陽が照りつける中、行事担当のスタッフたちはまさに「職人」そのものの顔つきになり、全身からダラダラと滝のような汗を流しながら設営に没頭していました。
「ご利用者様に、今年最高の思い出を作ってほしい」 「地域のみなさんに、あやめ寮の温かい笑顔と熱気を感じてほしい」
誰もが口に出さずとも、その背中と流す汗でそう語っていました。
看板を取り付け、音響をチェックし、提灯に灯りがともった瞬間のあの感動。それが、平野の里の8月の風物詩だったのです。
そして実は——僕自身が平野の里に転職してきて、最初に任された大きな役割こそが、まさにこの「盆踊り大会の担当」でした。

汗かき人事部長の背中〜時代が変わっても、変わらない「現場の熱量」〜
福祉の業界でも、この10年近くでICTの導入が進み、働き方改革や業務効率化が大きく叫ばれるようになりました。 当法人でもケアコラボの導入をはじめ、時代に合わせたスマートな仕組みづくりをどんどん進めています。
ちなみに……当時は写真もすべてデジカメで撮影していました。 当時ガラケー派だった僕ですが、盆踊りの準備中に駐車場のアスファルトの上にガラケーを置いておいたら、熱さと衝撃で液晶が壊れて画面が真っ白に……(笑)。渋々スマホに買い替えたのも、今となっては懐かしい夏の思い出です。
やぐらを建て、提灯を取り付ける作業は、みんなで一つになる一体感があり、本当にやりがいを感じる仕事でした。 中学時代の野球部と高校時代の陸上部で鍛えられたおかげで暑さには強い方ですが、あの汗かきぶりを見たら説得力がないかもしれません(笑)。
でも、どれだけシステムが便利になり、撮影機材やツールが進化しても、絶対に変わっちゃいけない「核」があると思っています。
それが、この写真にある「泥臭く汗を流して仲間と笑い合う情熱」であり、「ご利用者様の笑顔のために本気になれる体温」です。
9年前、汗だくになりながら提灯を準備していたあの頃も。 みんなの想像を超える熱量でブログやSNSを発信し続けている今も。 僕たちの根底にある泥臭い想いは、何一つ変わっていません。

時代と共に「形」は変わる。しかし、脈々と受け継がれる「あやめ寮の情熱」
時代は流れ、世界を襲ったコロナ禍を経て、僕たちは「地域行事のあり方」を深く深く見直すことになりました。 一時的な開催自粛、そして感染対策を徹底した上での制限。 さらに近年では、8月の危険な酷暑からご利用者様や地域の皆様、そして設営するスタッフの命と健康を守るという観点も非常に重要になりました。
「あの熱い夏祭りを、どうやって未来へ繋いでいくか?」
僕たちが選んだ答えは、時代と環境に合わせた「開催時期のシフト」でした。
真夏の8月ではなく、心地よい秋風が吹く季節へ。
昨年は11月3日に、そして今年度は10月4日(日)に、新しい形での「秋の盆踊り大会」を実施いたします!
かつてのように8月にやぐらを建てる風景は見られなくなりました。
しかし、形や季節を変えながらも、僕たちの胸の中で燃え続けている「ご利用者様と地域に最高ハッピーを届けたい!」という熱い想いとパッションは、1ミリも変わっていません。
むしろ、あの過酷な時代を乗り越えたからこそ、スタッフ一人ひとりの手で創り上げる祭りの体温は、より一層深く、温かいものへと進化しています。
8月の汗を糧に、10月4日の「最高ハッピー」へ向けて!
転職直後、法被を着て走り回っていたあの頃の情熱。
あの時流した汗の重みを、僕は人事部長になった今でも絶対に忘れません。
現場で泥臭く汗を流すスタッフの頑張りがあるからこそ、ご利用者様の輝く笑顔が生まれ、地域の皆様との強固な絆が作られる。 それこそが、平野の里が誇る最大のブランディングであり、僕が全国に伝え続けたい「福祉のリアルな体温」です。
昔を懐かしむだけで終わらせるつもりはありません。 あの夏祭りの熱量を胸に抱きながら、10月4日の秋の盆踊り大会、そして新しい平野の里の未来を仲間と共に創っていきます!

長く働ける場所には、本物の絆がある
就活生や求職者の方々から「どんな職場の雰囲気ですか?」「長く続けられますか?」という質問をいただくことがあります。
その答えは、まさにタイトル画像のこの1枚の写真に凝縮されています。
9年前に一緒に汗を流していた仲間が、今も同じ場所で、同じ志を持って、笑顔で働いている。
綺麗な採用パンフレットの言葉以上に、この歴史と事実こそが、平野の里という法人の温もりと安心感を物語っているのではないでしょうか。
僕が毎日「汗かき人事ブログ」を書き続けるのは、こうした最高の仲間たちの努力や、積み重ねてきた歴史(=デジタル遺産)を、未来の仲間にしっかりと届けるためです。
171日目も、最高の仲間と共に!
今日で毎日更新171日目。通算168本目。
9年前の自分たちに胸を張って「今も最高に熱く楽しくやってるぞ!」と言えるように。 そして、これから出会う未来の仲間に「ここで一緒に汗をかこうぜ!」と胸を張って言えるように。
今日はこの後、運営会議に勉強会とフル回転の一日です!
現場の仲間たちが流してきた本気の汗と成果を胸に、今日も現場の熱量全開で突き進んでいきます!
それでは、今日もパッション……いや、現場の熱量全開でいきましょう!
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