【躁うつと生きる】離婚やめます③虎視眈々・・・事件は突然に(前半無料🆓後半有料🈶)
本記事は、私が離婚しようと決意してから、それをやめようと思うまでをまとめていくものです。
離婚を決意したことが、この度の躁転からの鬱転、休職の一因になっている部分もあります。
離婚する決意をしてからやめるまでを整理することは、私の今後にとって大変意義のあることで、3月半ばに控えた職場復帰以降は、きっちりと自分の気持ちに蹴りをつけて、ブレない軸を持ちたいと考え、まとめることにしました。
『①溢れた器』『②恐怖の中の覚悟』につづく、③です。
読みに来てくださり、大変ありがとうございます。
途中から有料記事になっておりますが、途中までの読みでもリアクションつけてくださると、励みになり、嬉しく思いますので、どうかよろしくお願いします。
〈①②のあらすじ〉
私は躁うつ病を抱えながら小学校に勤務している教師です。家族は会社員の旦那さんと三人の息子です。コロナ禍により会社員のリモートワークがほぼ義務付けられた時期、これまで家事や育児を手伝う程度にしかしてこなかった旦那さんのストレスが、許容範囲を超えてしまいます。ストレスの矛先は発達凸凹でADHDの長男への虐待という形で向かいます。私は恐怖と子どもたちを守らねばならないという思いから、離婚に向けて、真剣に考え始めます。
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家族構成
私・・・小学校教師(現在休職中)
旦那さん・・・昭和な男、会社員
躾という名の鞭を打つのは当然
長男・・・野球大好きADHD
次男・・・定型発達の気遣いさん
末っ子・・・落ち着きのない発達凸凹疑い
密談
次の日から、旦那さんのいない時間や仕事に集中している時間をねらって、「母息子会議」を始めました。
話題は、現状報告と、今後について。
母息子会議は家の中でも一番端の、二階の西の部屋でやりました。さながら西の魔女の棲家です。
この部屋に4人で集まると、この頃めっきり見せなくなっていた笑顔を、次男が見せてくれるようになりました。
次男ちゃんの笑顔を久しぶりだと感じることに、私はひどくショックを受けました。
次男ちゃんが言います。
「なんか、やっと安心する」
この部屋にしかないクッションや、畳のシートでひとしきり遊んで落ち着くと、今度はボロボロと泣き始めるのです。
「もう嫌や、こんな家。いっつも怒られてばっかり。怒る声ばっかり聞いてる。ご飯も、ちっともおいしくない。いつ、俺が殴られるか、いつもビクビクしてる。家出したくなる。出ていきたい」
次男は、この部屋に来ると、必ずこう話しては、泣きました。
実際に長男は、近所の公園や空き地に「プチ家出」をする日が出てきていました。
暴力を受けている長男は、自分の正統性を訴え、弟を苦しませている元凶は全てが旦那さんにあると主張します。
この長男の考え方が、旦那さんとのすれ違いを生み、悪循環となっているのですが、本来折れるべきは親であり、反抗期の長男のことは受け入れるか受け流したいと私は思っていました。
受け入れることも流すこともできない旦那さんの軌道修正することを諦め、私はひたすら子どもたちの心を守っていました(これが実は、守っているつもり、であったことにはすぐに気付かされます)。
守ることは、大変根気のいることでした。
長男の反抗の矛先が旦那さんに向かわないよう、わがままで自分勝手な長男の言い分は私が一手に抱えることにしました。その一方で、次男の不安定を励まし、慰め、側で一人遊びをする末っ子にはいつも以上の笑顔とぎゅう(抱きしめ)を心がけました。
必死でした。
同じ思いと信じて突き進む
「お母さんは、離婚を考えている」
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