【予備試験:司法試験 対策】論文勉強会 振り返り会のレポート|令和8年合格に向けて
令和8年 CBT方式が導入されます
法務省より、CBT方式の導入及び出願手続のオンライン化に関するQ&Aが更新され、令和8年以降の司法試験・司法試験予備試験の実施方法について新たな情報が公表されました。
試験がCBT方式へ移行する中で、当日の試験環境や紙媒体の扱いなどは、多くの受験生にとって気になる点だと思います。
今回の更新では答案構成用紙(メモ用紙)が配布されることや、令和8年の試験については試験用法文が紙媒体でも配布される予定であることが示されました。
CBT環境での受験を前提に、どのように論文対策や時間配分を考えていくかは今後の学習にも関わるポイントになりそうです。
こうした制度面の動きも意識しながら、LTでは論文勉強会の振り返り会も実施しています。
勉強会で扱った答案の内容だけでなく、日々の勉強の進め方や最近感じていることについても共有し、現時点での課題や立ち位置を確認する時間となりました。
試験制度が変わっていく中でも日々の学習をどう積み重ねていくかという点は変わりません。
今回の振り返り会も、その点をあらためて意識する機会になったと思います。
論文勉強会・振り返り会の概要
振り返り会では、平成25年刑法を出発点にしながら参加者同士で勉強会の感想から普段の勉強習慣まで幅広く共有しました。
勉強会を通じて感じたこと
最近の勉強習慣について
うまくいっている点、引っかかっている点
勉強会の内容を評価したり結論を出したりする場ではなく、それぞれが今の取り組み方を振り返り、現状を確認することを特に大切にしました。
初めて顔を合わせるメンバーもいましたが、無理に発言を求めることはせず、落ち着いた雰囲気の中で話が進んでいきました。
受験生の声から学ぶ ― 論文勉強会
勉強会に参加したメンバーの声を紹介します。
🗣️ Aさんの感想
初めて多くのメンバーと関わる機会でしたが、同じ目標に向かって勉強している仲間がいると実感でき良い時間でした。
勉強の進め方について話す中で、集中できない悩みを抱えているのは自分だけではないと知り、少し気持ちが楽になりました。
また参加者それぞれが自分の課題をきちんと言葉にしている点が印象に残りました。
議論についていけないと感じる場面もありましたが、それでもこの輪に入りたいと思えたことで、勉強への意欲が改めて湧いてきました。

他にも「参加者それぞれが、自分の答案や勉強の傾向をよく見ていると感じた」という声や、「みんな何かしら課題を感じながら勉強していると知って、少し安心した」という声もありました。
また「他の人の話を聞いて、自分では気づけていなかった点が多いと感じた」「以前よりも、メンバー全体の言葉が具体的になっていて驚いた」といった感想も出ています。
感じ方は人それぞれですが人の話を聞く中で、自分の勉強を見直すきっかけになっていたように思います。
運営の気づき ― 「場」が持つ意味
今回の振り返り会を通じて、勉強を続ける上で「場」が持つ意味をあらためて感じました。
日々の生活の中では仕事や私生活の影響で、思うように勉強時間が取れないこともあります。
そうした中で勉強会や自習室、イベントといった区切りがあることで、学習のペースを保ちやすくなっている、という声がありました。
また継続的に勉強を続けているメンバーの話を聞いていると、勉強に向かう理由や動機が比較的はっきりしていることが多いと感じます。
同じ志を持った仲間がいること、そして「なぜ勉強しているのか」を自分なりに言葉にできていることが、結果として学習を続ける力につながっているのかもしれません。
運営としてはこうした声を踏まえ、イベントや自習室を単なる参加の場にとどめず、それぞれが自分の勉強と向き合い直すきっかけになるよう、少しずつ工夫を重ねていきたいと考えています。
令和8年に向けた対策のポイント
・一人で抱え込まない:同じ目標を持つ仲間と話すことで、気持ちや考えを整理できる場面があります。
・他の人の考え方に触れる:他のメンバーの視点に触れることで、自分一人では気づけなかった点が見えてくることがあります。
・今の状態を言葉にする:自分の状況を言葉にすることで、次に取り組むべきことが見えやすくなります。
・学習を続けるための環境を整える:勉強会や自習室などの場を活用しながら、自分なりのペースを保つことが大切です。
LTの取り組み ― 心が豊かな弁護士を目指して
LT(Lawyer Training)は、司法試験を目指す皆さんのために、学びをサポートするためのオンラインの勉強会や自習室を運営しています。
※論文勉強会の記事も読んで頂ければ幸いです。
令和8年の合格を共に目指しつつ、2027年以降の司法試験やその先の実務を見据えた学びを積み重ねていきませんか?
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