[ライブレポ] #3 Eric Martin 来日公演
Eric Martin BIG Night-HEY MAN 30周年記念ツアーに参戦🎩👞
5/19大学の帰りにギターの師匠とZepp Diver Cityでエリックマーティンの来日公演を見に行った
正確に言えば大学の授業をサボった帰りに
ライブ自体は18時開場だったが台場に15時には到着していた
タリーズで本を読んでから少しの時間ダイバーシティを散歩した
ダイバーシティの中では至る所にMR.BIGのTシャツを着たファンの姿があった
それ程日本を愛し、愛されたバンドなのだ
私は、MR.BIGを解散前に観たことがない
だからこそソロ来日するマーティに感謝している
さて19時前に師匠と合流し会場の中へ
1Fスタンディングで後方の卓前に並んだ
場内BGMは80年代のHR/HMの名盤が絶えず流れていた
中には口ずさむお客さんもちらほら
照明が落ち、アルバムHEY MANの1曲目Trapped In Toylandのピアノイントロが鳴る
エリックマーティンの甲高いシャウトからライブが始まった
2曲目のTake CoverではKanade(koiai.dr)のドラミングから曲が展開されていった
自然とハンドクラップとシンガロングが行われていた
3曲目はわかざえもん(ba)がステップを踏みながらのベースイントロから始まりJane doe !!!とオーディエンスの掛け声も大きく広がっていった
個人的にHEY MANでお気に入りの楽曲はJane Doeだったのでイントロのベースが聞こえた瞬間はとても興奮した(師匠にバレないように身震いもした)
そして6曲目終わりのMCでマーティンは「はじめてのデートみたいでどんな人が来ているかドキドキするよ!」と陽気な発言を
エリックほど日本を愛したミュージシャンは中々いないと思うが笑
ところどころエリックがアコースティックギターを持ちアコースティックの楽曲も演奏しながらHEY MANの締め曲 Shoot The Moonが披露された
ここからは3人のバックバンドの''超絶技巧"のソロ回しだ
Kanade(dr)→Li-sa-X(gt)→わかざえもん(ba)の順番で圧巻のパフォーマンスだった
この記事を読む方はご存知だとは思うがKanadeは日本人初のHit Like A Girlのグランプリ、Li-sa-Xはポールギルバート(Mr.Big,RACER X)の愛弟子(2人は共にKOIAIで活動中)、わかざえもんは17歳からプロとして活動し、コロナナモレモモやEast Of Edenで活躍したベーシストだ
ここではあえて''超絶技巧"と言わせてもらう
Mr.Bigは1988年に結成されたメンバー全員が世界屈指の''超絶技巧''を持つことで知られている''スーパーグループ''である
今回のライブは前述した通りHEY MANの再現ライブである
私はこのライブを観る前はMr.Bigのコピバンを見に行くような感覚で会場に向かっていた
しかし、その感覚は間違っていた
Mr.BigでありMr.Bigではない。
彼女達は彼女達なりのMr.Bigを演奏していた
再現をしながら自分達の個性を存分に発揮しグルーヴを生み出していたのだ
ここまでの演奏とパフォーマンス、ソロ回しを観て聴いた本音だ
師匠とライブ後にこんな話をした
「似たものを目指した瞬間に1位になる事はできない」
彼女達はそれを見事に行っていなかった
行っていたのかもしれないが、それは本人達にしわからない事である
彼女達はMr.Bigのライブを完全再現はしていなかった
逆に彼女達のライブをMr.Bigは再現できない
それが彼女達の音、グルーヴ、アンサンブル、空気、熱なのだから
そして今回のツアーフライヤーのモチーフにもなっている(恐らく)1st Album Mr.BigからAddicted To That Rushを演奏した


そしてメンバー紹介を経てMr.Bigの代表曲 To Be With You
この曲は始めからハンドクラップと合唱が鳴り止まなかった
バイトの同僚が家に遊びに来た際これを聴きながら歌っていると伝染してしまいバイト先ではみんなが鼻歌で歌える程になっている
それくらいキャッチーで覚えやすくいい曲なのだ
ここからは2nd Album Lean Into Itの曲が続く
次の曲はDaddy,Brother,Lover,Little Boy
マーティンのシャウト、ポールギルバート直伝、Li-sa-X(gt)の高速オルタネイトギターソロが響く🎸
そしてポールとビリーの伝家の宝刀"超"高速電動ドリルピッキングソロ
これを生で観れたのは結構嬉しかった笑
Red? no!Blue? no!White?aah... の掛け声からGreen-Tinted Sixties Mindが始まった
この曲もイントロがカッコよくてお気に入りの曲だ
もちろんメロディや歌も
まさかのマーティンのおかわりでまたGreen-Tinted Sixties Mindが披露された
そして最後はJust Take My Heart、3rd AlbumからColorado Bulldog、アンコールでは日本へ向けたラブソング I Love You Japanが披露された
ライブが進むにつれオーディエンスの声が大きくなっていく行くとても良いライブだった!!
本編終了後に12月にまた会おうと6月に重大発表があると記された
後に判明したがソロデビュー40周年記念ライブでオーケストラとライブを行うようだ
またエリックは日本へ戻って来てくれる
この記事を読んでる人はもちろん参加するはずだ

冒頭に記したが今回のライブは大学をサボって参加した
大学をサボったのは初めてだった
私は大学生活に向いてない
だが、今回のライブを見て勇気づけられた
自分にはステージ上の彼ら彼女らの様に花はない
彼ら彼女らはとてつもない努力をし続けた結果がライブとなっている
大学のことでウジウジしてる自分の悩みが、ちっぽけでバカみたいに思えてきた
同じ土俵ではないが私も小さな事から努力を続け、自分なりの解釈で物事に全力で取り組んでみようと思えた
最後まで読んで頂きありがとうございました
以下、セットリスト↓
1 Trapped In Toyland
2 Take Cover
3 Jane Doe
4 Goin' Where The Wind Blows
5 The Chain
6 Where Do I Fit In?
7 If That's What It Takes
8 Out Of The Underground
9 Dancin' Right Into The Flame
10 Mama D.
11 Fool Us Today
12 Shoot The Moon
13 Drums Solo
14 Guitar Solo
15 Bass Solo
16 Addicted To That Rush
17 To Be With You
18 Daddy, Brother, Lover, Little Boy
19 Alive And Kickin'
20 Green-Tinted Sixties Mind
21 Green-Tinted Sixties Mind
22 Just Take My Heart
23 Colorado Bulldog
24 I Love You Japan
