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「何もしない自分」を許せなかった私を、救ってくれたもの。

おはようございます。
扉をあけてくださり、ありがとうございます。
「何もしない部屋」の店主です。

ここ数日、この静かな場所に足を運んでくださる方が少しずつ増えてきました。
今朝、ふと管理画面を開いて、私は言葉を失いました。

私の「原点」を綴った有料記事の扉を、今朝までに51名の方が叩いてくださっていたからです。
誰にも言えなかった、泥臭くて、情けなくて、でも愛おしいあの頃の記憶。

「誰も興味なんて持たないかもしれない」

そう思いながら、公開したあの話を、51人もの方が見守ってくれている。
その事実に、今、私は心の底から救われています。
実は、かつての私は「何かをしていないと価値がない」と思い込んで、自分を追い詰めてばかりいました。

農業高校の教員をしていた頃。
生徒たちの前では「完璧な先生」でいようと必死でした。
先生らしく、大人な意見を言い、正解を教え、常に動いている。
そうでないと、居場所がなくなってしまうような気がしていたんです。

でもある日、心がポキッと折れてしまいました。
何もできない、動けない。
天井を見つめることしかできない日々。

その時、一番怖かったのは「誰の役にも立てない自分」になってしまったことでした。

そんな私を暗闇から引っ張り上げてくれたのは、立派な教育論でも、高価な薬でもありませんでした。

放課後の実習室で、ある生徒がボソッと、でも温かく放ってくれた、あまりにも素朴な一言だったんです。

「完璧じゃなくていい。何もしなくても、ただそこにいてくれるだけでいい。」

その言葉があったから、私は今、こうして「何もしない部屋」の店主として、あなたに言葉を届けることができています。

もし今、あなたが「周りはみんな頑張っているのに、自分だけ何もできていない」と自分を責めているのなら。
どうか、その重い荷物を一度ここに置いていってください。 

私の「原点」にある、あの日の救いの物語。
今朝、ついに51名の方が訪れてくれたその場所を、今のあなたにこそ覗いてほしいと思っています。

私の心の奥底にある、一番大切で、一番見せたかった記憶。
そっと横に座るような気持ちで、続きを綴りました。
あなたの心が、ほんの少しでも軽くなりますように。

▼ 私を救ってくれた「原点」の物語はこちらから
https://note.com/leal_godwit8457/n/nc19316dec829

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