ありがとうの1000円。嬉しいはずなのに、私は戸惑った。
親になるって、本当に難しい。
先日、長女がお祭りにお友達と行きました。
途中で会った私は、「今日はお友達と楽しんでね」という気持ちで、長女とお友達にそれぞれ1,000円を渡しました。
ところが家に帰ると、お友達のお母さんから連絡が。
「うちの子は1,000円を使わなかったので、お財布に入っています。」
その言葉を聞いて安心したのも束の間。
帰り際、長女はお友達に「今日はありがとう!」と言って、その1,000円を渡していたそうです。
悪気なんてありません。
きっと、「ありがとう」を伝えたかっただけ。
でも私は、「お金を渡す」という行動の重さをまだ理解できていないんだな、と感じました。
金額の問題ではありません。
相手のおうちを困らせてしまうこともあるし、お金には気持ちだけでは済まない場面があります。
私は慌ててお友達のお母さんに事情を伝え、「すみません」と謝りました。
正直、その場では何が正解だったのか分かりませんでした。
「なんでそんなことしたの?」
そう聞くよりも先に、
「ありがとうを伝えたかったんだね。」
そう受け止めてあげることも大切だったのかな、と今は思います。
子どもは毎日、少しずつ社会を学んでいます。
そして親も、毎日少しずつ「親」を学んでいる。
私は、お金の大切さを子どもに伝えたいと思っています。
でも、本当は一番勉強しているのは私なのかもしれません。
親子で学ぶ。
ママも育つ。
そんな毎日を、これからも大切にしていきたいです✨
