今日覚えたい文法
役割・社会的立場・職業を伝える表現は、原則無冠詞
(もちろん例外はあります)
Je suis étudiant.
Je suis un étudiant.
Je suis étudiant. は間違いなく「ワタシは大学生です」という解釈になります。
Je suis un étudiant. は文脈によりますが、「ワタシは大学生です」という解釈になりずらいです。無冠詞ではなく不定冠詞と共に使われている名詞は「役割・社会的立場・職業」を伝える文ではないからです。
では、どういう解釈になるのでしょう?
je suis の動詞は être ではなく別の動詞 suivre と考えるのが自然です。
Je suis un étudiant.
とある大学生の後をつけています。
Tu suis un étudiant ?
大学生の後をつけているの?
Michiyo travaille à l'école comme secrétaire.
ミチヨは秘書として学校で働いています。
無冠詞なので、「役割・社会的立場・職業」を伝えていますね。
Michiyo travaille à l'école comme une secrétaire.
不定冠詞があるので「役割・社会的立場・職業」は伝えていないのです。
「一人の秘書のように」「一人の秘書と同様に」という解釈が適切です。
comme は同調・同様を表すので、このような解釈になります。
世の中にいる数多くいる秘書の一人を任意で選んで「そんな感じ」という訳です。
Macron a été réélu president de la République française.
On m'a nommé directeur adjoint.
副部長(副社長)に任命されました。
ご参考まで
