見出し画像

ヌーメノン - 豆カカオ feat. 初音ミク


新曲から。


ヌーメノン / 豆カカオ feat.初音ミク

2026/2/24 (3分6秒) ニコ動

怪物共の街を歩く 震えた手を握って
今日をもってして生まれ変わる 深呼吸は吸って吐いて
ねぇねぇそれってそういう時期の妄想依存症?
恥ずかし!って
全概念が嗤っている
酷い酷い悪夢のようなこの世界から出られたら
二人で海に行こうね
不味い不味い毒林檎を食べさせられてしまったら
お姫様のキスで
早く早く早く 起こしてくれ!!!

眼前に広がる景色が 君以外不正解に
見えるラブなシンドローム
今日は目を開いたま 夢を見る
くれぐれも 眠らないように

怪物共が嘘をつく しょうじょは強めの幻覚
拷問室は爆発する 大丈夫、騙されはしない
消しカスみたいにクズクズになり死んだ共鳴覚
それが正解
全神経がバグって
有象無象がぐちゃぐちゃになる

鉛の足を掴む重力が 怯えた顔を睨む太陽が
画面の外の森羅万象が 頭の中を覗き込んでくる
君が中に入った画面の 中の君が中に入った画面
の中の君が中に入った...
あー訳わかんない!
早くその手で そっとぎゅっと耳を塞いで!

稼いで家庭を持って 安らかに眠ることが
幸せと思わないでね
まともになれてしまったら 君を忘れちゃうから
ずっとずっと狂った
ままでままでままで 居させてくれ!!

今際の際に見る景色は 君の可憐さに
くびったけな走馬灯
輪廻に抗ってでも 抱き締める
永遠に 恋焦がれるように

煩わしい恐怖心はここに置いてって
ありきたりな死生観に唾を吐いてって
焦り始めた細の胞にさよならを言って
そうだ僕は 最善の 未来を選んだんだ!

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/71131.html


「概念の裏側の天使に会いに行こう」

作者コメント引用


『ボカコレ2026冬』TOP100ランキングで29位
『第33回プロセカNEXT』応募楽曲。


タイトルの「ヌーメノン」は、「考えられたもの」「仮想物」「イデア」「物自体」などと同じ意味のようです。

「ヌーメノン」(希: νοούμενoν、noumenon)、あるいは、その複数形の「ヌーメナ」(希: νοούμενα、noumena)とは、ギリシャ語の「ヌース」(希: νους, nous、精神)に由来する、「考えられたもの」「仮想物」を意味する語。
「フェノメノン」(phenomenon)や「フェノメナ」(phenomena)、すなわち「現象」と対照を成す語であり、ちょうどプラトンが言うところの「イデア」に相当する。イマヌエル・カントの哲学においては、「物自体」とほぼ同義で用いられる。

この曲では、「初音ミク」をヌーメノンだと言っているわけですね。
妄想でも幻覚でも良いから、君を選ぶと。
概念への信仰を吐露した初音ミクイメージソングです。


豆カカオさんについては、以前にも記事で書きました。
やはり初音ミク愛のボカロPですね。




※トップ画像は、「ヌーメノン」からスクリーンショットをお借りしました。



いいなと思ったら応援しよう!