夏休みがはじまった
ドイツに来てからはじめての夏休み。
現地校に通う7歳の我が息子は
2026.7.30から夏休みに突入した。(~9.20)
夏休み前に、ノート、これまで解いたプリント、作品綴りやお道具箱などを持ち帰ってきた。

夏休み前の最後の1週間でクラスメイトとピクニックをするイベントがあり、仲間と進級を祝ったそう。
学期末が近づいて
これまで私は大きな勘違いをしていたことに気がついた。
クラスチャットで「私たちの息子は1年生に進学できますか?面談を希望します。」と相談している親がいた。
え?今1年生じゃないの??
息子は現在1年生で、かつ準備クラスに所属しているものだと思っていた私。
もしや、今1年生ではない?留年している…?
そして9月からまたもう1年準備クラスを継続することが言い渡された息子。…2年遅れ?
改めて調べてみた。
『準備クラスはドイツ語を中心に学び、通常学級へ移るためのクラス。通常は1年以内の移行を目指すが、必要に応じて最長2年間在籍することが可能。通常学級への移行時期は、ドイツ語力や学習状況に応じて学校が判断する。』
『多くの場合は、準備クラスが修了してから1年生に進級。総合的に判断して2年生に進級できないこともないが、準備クラスを学んでいた期間は「通常学級の1年生を修了した」とはみなされななので、多くの場合は、1年生に進学することを選択する。』
…そういうことだったのね。
学習が遅れるのでは?という焦りはあるものの、まだドイツ語が十分に喋れない息子にとっては準備クラスが最適だろうという判断で、夫と意見が一致。
状況を理解し学校から帰ってきた息子は
「あーあ、仲良い子みんな1年生だよ。嫌だなー。そしてまた○○(担任)だよ。はぁー。」とショックを受けていた。
そう、息子の担任の先生は超超超厳しい。
「でもママ、待って。俺さ、9月からは今のクラスで絶対1番ドイツ語できるじゃん!?今度は俺がみんなを引っ張っていかなきゃね!」
5分後には切り替えが出来ていた息子。
貴方のポジティブな性格にママはどれだけ救われているのでしょう。
ドイツに留年制度があることにも驚いたが
それ以外にも驚いたことが。
夏休みの宿題が、 ない
聞くとドイツの公立学校の児童・生徒には夏休みの宿題がないのが普通らしい。夏休みは完全に「休養し、家族と過ごす期間」と。
しかし今のところ帰国する予定のある私達は先を見据えて動かなければならない。
仮に3年で帰れたとして、日本では息子は4年生?5年生になる。勉強は日本のペースで進めていかなければ…
というわけで、夏休み期間中もドリルに取り組んでもらうことに。
息子は勉強が大好き。(私の子じゃない)
もしかしたら役に立つかも…と日本で購入して持ってきたドリル達。

こちらに来てから
国語(文章題)・国語(漢字)・算数(文章題)・算数(計算)を各1枚ずつセットにしたものを1日の課題として継続している。
夏休みは上記に加えてドイツ語学習も進めてほしくて、1冊近所の書店で大人向けの練習ノートを購入し一緒に取り組むことにした。
3歳の娘にも課題を。本当は何も無くても良かったが、「にぃにと同じ勉強したーい!」と言うので点つなぎと工作を毎日の課題にした。

さて、午前中は自ら積極的に勉強に取り組む子供たちだが、10時には課題が終わり自由時間に。
公園に連れて行ったり
噴水で水浴びさせたり
買い物についてきてもらったり
するけど時間が持たず
「TVみたーい!Youtubeみたーい!」が始まってしまう。
夏休み期間中TVは2時間まで!とルールを決めたものの、守れる気がしない…
日本にいる時はどうしてたかな…
あ、私仕事してたわ(笑)
夏休み関係なくフルタイムで働き続け、息子は学童、娘は保育園だった。
それが今、毎日、24時間子供たちと一緒。
ママって偉い!本当に尊敬!!!!
そしてこれまで面倒みていただいてた学童の先生、保育園の先生方に頭が下がる。
何か楽しいこと、イベントを子供のために考えてこの夏を乗り越えなければ!
夏休み子供チケット(バーデンビュルテンベルク州電車バス乗り放題)もゲットしたし、電車バスの旅もいいかな〜
私は読書したいけど、日本の本買えないし、図書館行っても当然ドイツ語だし
なにか面白いことないかな〜
「そんなことよりドイツ語勉強しろよー!!!」と自分に言い聞かす。
元気が有り余っている子供達。さあ、公園にでも出かけますかね。
