恋愛の初期段階で好意を出しすぎてはいけない理由
東京都のマッチングアプリには、いろんな人がいる。
私はまだ7人としか会ってないが、ほとんどの人が大人しい草食系の男性だった。
しかし中にはグイグイくる肉食系の男性も。
今日はそんな肉食系男性Aさんとの苦い経験談を聞いてほしい。
Aさんは43歳。
背が低くて(150センチくらい)小太りで後頭部の髪の毛が薄くて地肌が見えているが、明るくて話題も豊富だ。
彼とは3回会った。
プロフィールの写真が爽やかで穏やかそうだからお見合いを承諾してみたが、正直見た目はタイプじゃなかった。
笑顔が優しそうで人相もよさそうだから、会っていくうちに見た目は気にならなくなるかも。そう思って会う回数を重ねてみた。
結果は、まったく好きになれなかった。
彼は、とてもガツガツしていた。
私に気に入られようと褒めてくるし、商談(デート)中に次のアポを入れてこようとする。
私の話に対してなんでも次のデートに繋げてこようとする。
例えば、私が最近「ランニングをやってみたい」という話をすれば「じゃあ一緒にやりましょう」と誘ってくる。
彼が英会話カフェに通っている、という話をしていたので「楽しそうですね」と一言相槌を打てば、「今度一緒に言ってみませんか」といったように、私のすべての発言が「次のデート」への伏線に回収されていく。
二言目には「僕たち、気が合いそうですね」と2人の相性の良さを醸し出してくるし、挙げ句の果てには頼んでもいないのに、私が飼っているペット向けのお土産を買ってくる。
正直、これらがすべて重かった。
次のアポは商談が終わってからでよくないか?
なんでもかんでも次のデートに繋げてこなくてよくないか?こちらは2人で一緒にやりたくてやりたいことの話をしているわけではない。
気だって「合う」のではなく、こちらが忖度して「合わせている」だけなのだが。
次から次へと予定を入れてこようとするけど、正直自分の時間を奪われているとしか思えない。
仕事は忙しいし、自分の時間がほしいし、休みの日は家でゆっくりしたい。
いや、そんなこと言ったら婚活なんてできないのだが、少しはこちらの気持ちを考えてほしい。
肉食系のグイグイ来る男性は、たいてい相手の都合を考えていない気がする。
自分の気持ちばかり押し付けて、こちらがどう思っているか考えていない。
私の好きな恋愛系YouTuberの藤本シゲユキさんもこのような動画を出している。
グイグイアプローチしてくる男性の3つの特徴
だから私はグイグイくる肉食系男子のことを警戒している。
積極的にアプローチしてくる男性は、相手のことが好きというよりも自分の欲望を押し付けたいだけではないか。
そもそも、本当に好きな女性にはガツガツいけないはずだ。
だって好きな人に拒絶されたら、めちゃくちゃ傷つくもの。
また、私は何度会っても彼の見た目が好きになれなかった。
別にイケメンを求めているわけではない。
ただ好みの範囲には入っていてほしい。
だが彼は、私の好みの範囲にはかすってもいなかった。
気持ちの温度差も激しい。
私は出会って間もないうちは、ゆっくり関係を深めていきたい。
けど彼ははやく距離を詰めたいようだ。
お互いいい歳だし、「この機会を逃したら後がないかも」と思うのもわかる。
だが好みではない男性に自分本意の感情で息荒く追いかけられても、逃げたくなるだけである。
彼とは3回目のデートの翌日、お断りの連絡を入れた。
(ちなみにお断りの連絡を入れると、運営から「交換した連絡先は消すように」「今後連絡は取らないこと」と通達される。たとえLINEを交換したとしても、連絡してはいけない)
恋愛の初期段階で好意を出し過ぎてはいけない。
うまくいく恋愛というのはお互いの熱量が同じくらいなのだ。
自分の感情優先で突っ走ってはいけない。
よく「女性は愛された方が幸せだ」という言葉をよく聞くが、それは「好きな人」に愛された場合限定だ。
タイプじゃない男性にいくら愛されても私は全く幸せではない。
生理的に無理な人は、どんなに努力しても好きにはなれない。
虫が嫌いな人が虫を好きになることがないのと一緒だ。
無理なものは無理なのだ。
◾️今日の教訓
・好みの異性がいても浮かれて突っ走らないこと(自分への戒めのためにも綴っておきます)
・恋愛の初期段階で大切なのは、お互いの熱量が同じくらいなこと。
・相手の熱量を量る目利きを持つことが重要。自分の熱量が相手の熱量を上回っているときは、一歩引いた付き合いを心がけよう。
