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【医療版イカゲーム】インシデント報告は、生き残りをかけた心理戦。

この病棟には“ルール”がある。

「ミスを報告した人」ではなく、
「報告した人」が吊るされる。

◼️第1ステージ:報告しただけで、ゲーム開始。

「インシデント報告、出しておきました」

それは誰かを責めるためじゃない。
未来を守るための、ただの報告。

なのに、返ってくるのはこの沈黙。

ボールペンが止まり、
息を飲む音だけが響く。

視線が刺さる。
でも、言葉は誰も発さない。

あ、これ…私、やった人扱いされてる。

◼️第2ステージ:喋ったら“負け”

その日を境に、
私は「報告魔」みたいなレッテルを貼られた。

「また報告してるらしいよ」
「正義感つよいんかな?」
「空気読めてない系?」

報告=加害者ルート
黙秘=安定ルート
これが、
“見えないルール”で動いてる病棟のリアル。

◼️第3ステージ:加害者は無敵。報告者だけが消耗する。
実際にミスした人は、
「え、報告されたんすか…」って他人事。
注意されても「そうっすね…」で終了。
そして、
なぜか報告した私がヒヤヒヤしてる。

📌処理されるのは「報告者の心」
📌報告書が“告発文書”扱い
📌言ったほうが疲れる世界

◼️第4ステージ:沈黙する新人たち

後輩に言われた。
「報告って、したほうがいいんですか?」
「なんか、みんな書いてないから…」
こうして今、
「ヒヤリ・ハット」より「ヒヤリ・人間関係」が怖い
新人たちが育ってる。

◼️第5ステージ:その空気、患者さんも知らない。

「安全のための報告があります」ってパンフには書いてある。

でもその裏では、
報告した誰かが無言で吊るされてるなんて
患者さんは知る由もない。

“いい病院”の裏で、
“報告しない”が正解になってる現場もある。


◼️最終ステージ:でも、私はまだ書く。

報告するって、
ある意味“自分が傷つく覚悟”でもある。

でもね、私はこう思う。

誰かの沈黙が、
誰かの命を奪う前に。
誰かの報告が、誰かの勇気になる世界に。
そんな職場のほうが、私は好きだ。

🛑このnoteを読んでるあなたへ

報告しただけで、傷ついたことがあるあなたへ。

それは、あなたのせいじゃない。
その“空気”が間違ってる。

でもその空気は、
“誰かの共感”で変わっていく。

❤️もし、あなたが…
• 「わかる」って思ったらスキを
• 「広めたい」って思ったらフォローを
• 「変えたい」って思ったらシェアを

あなたの一歩が、
次の人の防護服になります。

🦑最後に。
この職場では、
喋ると撃たれる。
報告すると、脱落する。

でも、それでも私は書く。これは、誰かを守るために今日もゲームに参加し続ける、
全医療職の人たちへのラブレター。

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