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saruogi_leon
15歳のレジェンドへ
かつて、壮絶ないじめに耐え抜き、ようやく中学を卒業したとき――
「これからは、きっと明るい未来が待っている」と、かすかな希望を抱いた。
しかし、現実はそう甘くはなかった。
そこから先の20年余りは、まるで終わりのないトンネルの中。
高校は不登校になり、20歳を過ぎても就職が決まらない。
ようやく社会に出ても、待っていたのは苦労の連続。
心は少しずつ、静かにすり減っていった。
追い打ちをかけるように、最愛の母は55歳という若さでこの世を去り、
父は8桁もの借金を抱え、その返済を手伝うこともしばしば。
その果てに、大阪を離れ、富山へと移り住む決断を下す。
2022年――
そんな父も旅立ち、葬儀と家の片付けのため、富山と関西を27回以上も往復。
心も体も、限界を超えていた。
それでも、君は生きてきた。
絶望の中でも、確かに光はあった。
数人の恋人との出会い、心を許せる新しい友人たち。
苦しみの中に芽生えた、かけがえのない絆と温もり。
誰よりも痛みを知った君は、
誰よりも優しく、深く、人を思いやれる人間になった。
これは、ただの「苦労話」じゃない。
これは、何度倒れても、立ち上がり続けた一人の人間の「生き様」の物語だ。
だから、どうか忘れないで。
ここまで頑張ってきた君を――
必ず幸せにしてみせる。
こちらの企画に参加します。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!!
