Safari Bookings マサイマラ国立保護区1泊2日サファリツアー 1日目レビュー
※本記事ではアメリカドルを「USD」と表記します。
ツアー参加前日の朝7時35分にナイロビ空港に到着し、ホテルの迎えのドライバーと合流しました。多分ホテルを通じて、私の電話番号がドライバーに伝わり、ドライバーがWhats Appにメッセージを入れてくれていました。入国審査に思いの外時間がかかったのでドライバーに、
「遅れてごめんなさい。今荷物を引き取っているところです。もう少し待っていてください」
とメッセージを送ると
「心配しないで、空港の出口で待ってるよ」
とすぐに返事がきたのでホッとしました。
本日の宿泊先は The Concord Hotel and Suites という五つ星ホテルで、1泊110USD、送迎代に30USDかかりました。さらにアーリーチェックイン(50USD)もしてもらったので合計190USD(約28,000円)+ドライバーへのチップ2USDという大金を使うことになりましたが、安全面を考えてこの選択をしておいてよかったと思います。ホテル内にはアジア料理をはじめ複数のレストランがあるので、ホテルの外へ出る必要必要がなく、とても便利でした。
夕方ごろに明日のツアーを担当するドライバーからWhats Appに
「明日は7時半に下のロビーに来てね」
「多少遅れても大丈夫だよ」
と連絡が入ったため安心しました。
翌朝、チェックアウトを済ませ時間通りにロビーに行くと、ドライバーが待っており、挨拶を交わしてから車に乗り込みました。
車は7〜8人乗りで私は2列目シートに座りました。3列目シートにはミネラルウォーターのペットボトルが10本くらい置いてあり、何本でも無料で使っていいとのことでした。

ナイロビの住宅街の細い道を抜け、幹線道路を走行します。しばらくしてから幹線道路沿いの見晴らしのいい場所に停車しました。
ここでは「アフリカ大地溝帯」というスポットを一望できます。簡単に説明すると、ケニアを含むアフリカ東部にある大地の裂け目で、いずれ(10万年後とか)は海水が流れ込み、ここを境にアフリカ大陸は2つに分断されると言われています。

とはいっても、目の前で地割れが起こっている瞬間を目撃できるわけでもありませんし、あまり「大地の裂け目」を感じることはできなかったです。まあ、今立っている場所はアフリカ大地溝帯にある特徴的な崖の上なので、「このあたりがいずれ分離するなんて自然の力はすごいんだな~」と思ったくらいです。
そこから幹線道路をしばらく走り、途中マサイ方面へ分岐する道へ進みます。途中で警察官に止められるトラブルはあったものの、ナイロビのホテルから約4時間半でマサイマラ国立保護区に到着しました。
最初に向かったのはマサイビレッジ。パンフレットには「2日目にオプションで立ち寄れる」と書いてあったので、予約の段階でリクエストしましたが、きちんと立ち寄ってくれました。ただ、何かしらの事情があり、マサイビレッジは初日になったみたいです。
ドライバーの案内でマサイ族の人につなげてもらい、挨拶をしたうえで入場料30USDをその場で支払いました。マサイ族の人たちが30人くらいずらーっと横1列に並び、歓迎のダンスを披露してくれました。「入場料を払ったらあとは自由に写真や動画を撮ってもOKだよ」とのことでしたので、たくさん撮らせてもらいました。


その後はマサイビレッジ内を案内してくれました。生活の場、教育の場、色々ありました。火おこしの場面も見せてもらえましたが、運が悪いことに火は発生しませんでした(笑)

一通り案内してもらった後でマサイ族の案内人から寄付をお願いされたので5USDほど寄付しました。そして最後に土産物売り場に連れていってもらい(連行され)、何か買わなきゃいけない空気になりました。私はその中で「お面」が気になったので、値段を聞いてみると、
「15USDだよ」
と言われました。
そこで、私は
「いゃあ、ちょっと高いなぁ。買いたいんだけど細かいドル札がないんだよね〜」
と伝えると、案内人が
「いくらなら払えるんだ?」
と言ったので私は少し考えてから
「10USD」と言いました。
すると、彼は嫌な顔せず「10USDなら大丈夫だ!」という反応をしたので、その場で10USDを支払いました。彼の反応から想像すると、もう少し安く買えたのだと思います。向こうもまさかお面に10USDも払ってくれるなんて思ってもいなかったのでしょう。
マサイビレッジ滞在は1時間ほどだったと思います。その間ずっと案内してくれたマサイ族の案内人にはお礼として2USDあげました。
マサイビレッジで支払ったのは
・入場料30USD
・土産物代10USD
・マサイビレッジへの寄付5USD
・案内人へのチップ2USD
の合計47USDでした。
これらの費用は日本で支払ったツアー代には含まれませんので、ドライバーへのチップと合わせてある程度のUSDを用意しておいた方がいいです。
ドライバーと再度合流し、本日の宿泊先へ向かいます。途中、ドライバーの知り合いのマサイ族を乗せていました。後部座席ではなく、助手席に大人2人座らせる、という強引な技を使っていましたが、おそらく私に配慮して後部座席(2〜3列目)には座らせなかったのだと思います。

2時間近くかけ、宿泊先であるキャンプ地に着きました(おそらく13時過ぎ)。テントに荷物を置き、すぐにビュッフェスタイルの昼食をとりました。他の宿泊客もいて、本日は6組ぐらいが宿泊していました。

パスタ、米、豆、牛肉、野菜が食べ放題
その後はドライバーから明日の説明を受け、明日の出発までフリータイムとなりました。とはいってもキャンプ地の外には安全上出られないので、テント内でずっと過ごし、18時過ぎに日が暮れてからビュッフェスタイルの夕食となりました。
テント内はベッドが2つあり、蚊帳もついていました。シャワーとトイレはテントにくっつけるように設置されていました。シャワーの水圧は少し弱いものの、お湯はしっかり出てきたので問題ありません。



奥に洗面台、トイレとシャワーがある

部屋の電気は一括管理されており、22時になるとキャンプ地内全ての電気が一斉に消されました。
ツアー初日はアフリカ大地溝帯の見学とマサイビレッジ訪問の2つが主なイベントで、あとはひたすら移動していました。1泊2日のツアーだと肉食動物の活動が盛んになる夕方のサファリは行わないみたいなので、もし夕方のサファリを楽しみたいのであれば2泊3日のツアーへの参加をおすすめします。
以上が1泊2日サファリツアーの初日のレビューになります。ここまで大変長くなってしまったので2日目の様子(サファリと空港までの送迎、トラブル)はまた別途記事にします。
