ニート長女がハマった「Blender」の世界。悪戦苦闘の先に見える新しい可能性
最近、ニート長女(23歳)が「Blender(ブレンダー)」というものにハマっている。
Blenderとは、無料で使えるオープンソースの統合型3DCGソフトで、モデリングからアニメーション、レンダリング、動画編集まで、3D制作の一通りをこなせる本格的なツールだ。
長女曰く、「むちゃくちゃ難しい」らしい。
これまでやってきた勉強やゲームとは比べものにならないほどの難易度なのだとか。
YouTubeなどの解説動画を見ながらノートを開き、ひとつひとつコマンドをメモしている。
見せてもらったノートには、小さな文字がビッシリと書き込まれていた。
まさに悪戦苦闘しながら、毎日パソコン画面に向かっている。
この技術をもし自分のものにできたら、いろいろな仕事や創作に応用できそうだ。
在宅ワークなどの新しい道にもつながるかもしれない。
親として「あまり期待しすぎないようにしよう」と自分に言い聞かせつつも、ついつい期待は膨らんでしまう。
少しでも応援になればと、知っている限りのクラウドソーシングやUdemyなどのプラットフォームを教えては、「こういう場所もあるよ」とさりげなく売り込んでいるところだ。
長女自身も少し情報を集めているようだ。
「教えてくれるところを探して行ってみたら?」
と言ったが、
「学校みたいに強制されると、嫌になるから行かない」そうだ。
途中で飽きずに、自分のモノにできるかどうか。
これからもしばらく温かく見守っていきたい。
仮に形にならなかったとしても、これだけ夢中になって挑戦し、試行錯誤した経験の中に得られるものは、きっとたくさんあるはずだから、頑張っている姿は見ていて嬉しいものだ。
