ラーニングピラミッド ~書写バージョン~
さて
はて
字のルールをどう覚えましょう…

学習定着度のラーニングピラミッドの書写バージョンです。
字も勉強と同じ
その原理原則をどう覚えていくか
にかかっています。
「字はうまくなりたいけど
字の原理原則とか覚えるとかムリだし」
その頭が受け付けない感じ
解ります。
私も数学は脳ミソが受け付けない…
その頑固な脳を柔らかくして
吸収を早くする方法があります。
実際に人に教えてあげることです。
「アウトプットを前提としてインプットする」
誰かに教えてあげることを見据えて学んでみるといいかもしれません。
実際に誰にも教えなくても
そういう意識で覚えてみるといいでしょう。
お友達に
子どもに
親に
「この字ってこうやって書くとうまく書けるんだよ~」と
教えてあげる未来を思い描き
学んでみましょう。
もちろん学校の書写の授業では教えてくれないこと
知らなければきっと一生知らないこと
が、字のルールにはいっぱいあります。
基本ではありますが
意外と知らない、できていないことを
「難しい」と感じないように
発信していきますので
一緒に学んでいきましょう。
字は感覚でうまい下手ではありません。
特に「習字」の分野では
感覚的に
「なんか、うまい」
「なんか、へた」
ではなく
その字はなぜ、きれいなのか
その字はなぜ、きたないのか
を説明できたら
その字をきれいに書けるまでの90%に辿りついています。
字は論理で理解したら
変なくせ字になりようがなく
一生忘れようがありません。
字を感覚で書くから
自己流になり崩れていく…
元の字に戻っていく…
お手本がないとその字が書けない…
が起こります。
今見ているお手本が
なぜきれいに見えるのか
説明できますか❓️
私の教室の子供たちは
当たり前のように説明します。
「上手に書けたね」
「なんで、上手なの❓️」
「教えて、教えて」
「書くときに気を付けたところある❓️」
「一個だけ変えた方がいいところがあるんだよ。どこだと思う❓️」
というような字のルールを説明させる質問を私はよくします。
子どもたちは
私のその質問に備えているかのように
字のルールを教えてくれます。
アウトプットする
人に伝える
人に教える
ことで、より子どもたちの脳にそのルールは定着します。
正しいお手本がもちろん必要ですが、
同時にルールを覚えていけば最強です。
原理原則は「根っこ」であり「幹」です。
